最薄部わずか5.6mmという世界最薄をうたうBluetoothキーボード「Rapoo E6300」がユニークから登場。10日から販売となる。
Rapoo E6300はギリギリまで切り詰められたデザインと、世界最薄というスリムなフレームが特徴のBluetooth 3.0キーボード。その美しさは権威ある「iFデザイン賞」を受賞したことで世界的にも認められている。
キースイッチは指への負担と入力ミスの少ないパンタグラフ式で、キー配列はMac英語配列(80キー)を採用。そのほか、iPhoneやiPadなどのiOS環境で重宝する各種ホットキーを搭載している。コンパクトながら主要なキーのキーピッチは大きく、通常のキーボードに近い間隔で余裕をもって入力できそうだ。キーストロークも2mmと深めで、入力時の打鍵感をしっかりと味わえる。
さらにBluetooth 3.0を採用することによる省電力性もウリのひとつで、メーカーによると2時間の充電で約1ヵ月ほどは使用できるとのこと。コンパクトで燃費もよく、スマートフォンやタブレットのお供には最適のキーボードといえるかもしれない。
本体サイズは幅206.3×奥行き82.1×高さ14mm(最薄部5.6mm)で、重量は155g。対応機器はiPhoneやiPad、HIDプロファイルに対応したBluetooth搭載PCやスマートフォン、タブレットなど。本体のほか、充電用のmicroUSBケーブルと日本語マニュアルが付属する。
価格はパソコンハウス東映で5550円(ブラックのみ)、フェイス秋葉原本店とTWOTOP秋葉原本店で5980円となっている。
