WindowsモードとiOSモードを切り替えて使用できる、薄型コンパクトなBluetoothキーボード「TK-FBP052」シリーズがエレコムから発売。パソコンハウス東映にて、2980円で販売されている。ラインナップは「TK-FBP052BK」(ブラック)と「TK-FBP052WH」(ホワイト)の2モデル。
WindowsモードとiOSモードの切り替えキーを搭載し、通常英語配列での入力となるiOSでもPC同様に慣れ親しんだ日本語配列で入力できる。 このため、PCとiPhone/iPadの両方で違和感なくテキスト入力できる。
持ち歩きも視野に入るテンキーレスのコンパクトボディーで、配列は74キー日本語配列を採用。アイソレーション構造のキートップはピッチ17.4mmが確保され、小さいながらにフルキーボード(19mm)に近い感覚でタイピングできる。キースイッチは確実な打鍵が可能なパンタグラフ方式で、キーストロークは1.7mm。上部のファンクションキー部分にはメディア再生用やiOS用のショートカットキーも実装される。
また、幅広な上部側面をフラット形状にすることで省スペースな縦置きにも対応。未使用時にデスクトップ周りの面積を有効に活用できる。
本体サイズは幅237×奥行き127×高さ21mmで、重量は約169g。接続インターフェイスはBluetooth 3.0(Class2)のHIDプロファイルで、最大通信距離は約10m。対応機器はWindows PC、MacやiOS製品、プレイステーション3など。単3電池1本で動作し、約8ヵ月間使用できる。