Android端末でのマウス操作に対応する、トラックボール付のエレコム製Bluetoothキーボード「TK-FBP037シリーズ」がパソコンハウス東映に入荷している。ラインナップはブラックモデルの「TK-FBP037BK」と、シルバーモデルの「TK-FBP037SV」の2種類。
TK-FBP037シリーズはBluetooth3.0に対応したワイヤレスキーボードで、販売中の2.4GHzワイレスキーボード「TK-FDP021シリーズ」のBluetooth版といえる製品。本体上部の右側にトラックボール、左側にマウスの右クリック・左クリックボタンを装備する点は同様。Bluetoothモデルとなったことで、PCのみならずAndroid端末でのマウス操作にも対応する。
キースイッチは軽快な打ち心地と確実な入力性が特徴のパンタグラフ方式。タイプミスを軽減するアイソレーションキーを採用しており、キー配列はテンキーレスデザインの日本語配列87キーレイアウト。日本語キーボードの使用が推奨されるAndroidタブレットなどにはうってつけだ。そのほかメディア再生に便利な11種類のファンクションキーを搭載する。
本体サイズは幅266.2×奥行き127.1×高さ19.2mmで、重量は約285g(電池含まず)。電源は単4電池×2本で、アルカリ乾電池にて約2ヵ月の使用が可能。パソコンハウス東映にてそれぞれ6280円で販売されている。
