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きりりん氏や打ち止めなど、電撃フィギュアが揃い踏み!

2012年01月27日 23時45分更新

文● 伊藤 真広

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 日陰には先日の雪が溶けることなく残る秋葉原には、複数のフィギュアメーカーから電撃文庫作品に登場するヒロインたちが多数登場した。それらの中から、まずはキューズQの「高坂桐乃 水着Ver」をお伝えしていこう。

イルカの水鉄砲を片手にポーズを決める桐乃

 ツンデレ妹キャラの代名詞になりつつある「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のヒロイン「高坂桐乃」が、キューズQより水着姿「高坂桐乃 水着Ver」となって登場した。
 現役モデルということもあり、抜群のスタイルを惜しげもなく披露する桐乃は、淡いライトグリーンのビキニ姿。水着のデザインは、トップスはごく一般的なデザインだが、アンダーがローライズ気味となっているなど、流行りをキャッチしたデザインとなっている。左手にはイルカの形をした水鉄砲を持って挑発的な笑顔を浮かべており、歳相応な雰囲気を再現している。
 全高200mmで、1/8スケール。価格はコトブキヤ秋葉原店で6720円。

パッケージ表・裏

全身と表情のアップ

お次はお洒落な私服姿の桐乃!

 水着姿の桐乃と同日で、テレビアニメの第2話に登場した私服姿の「高坂桐乃-memories(秋葉原)-」が、コトブキヤから発売日を迎えた。
 すでにデコマス展示の際に詳細はお伝えしているが、衣装は初夏を感じさせる淡いブルーのノースリーブのニットに黒のミニスカート姿。ポイントはニットの袖口から覗く、黒のインナーと、首元にアクセントを付けるチョーカーだ。
 そんな彼女は、秋葉原に来れたことがうれしかったのか、兄の京介には見せることのないとびきりの笑顔を浮かべている。
 全高210mmで、1/8スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で6300円、ソフマップアミューズメント館で5180円。

パッケージ表・裏

全身と表情のアップ

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