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今日のアキバはみっくみく! ミクフィギュアが大量乱舞

2012年02月01日 22時34分更新

文● 伊藤 真広

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 2012年からスタートしてから早くも1ヵ月が過ぎさろうとするなか、GoogleのCMなどにも登場し、一般層でも知る人が急増中の初音ミク関連のフィギュアが多数登場していた。それらの初音ミクのなかから、発表から1年以上の時が過ぎ、ようやく発売となった巨大な「初音ミク 恋は戦争ver.」からご紹介していこう。

拡声器を手に叫ぶミク

 supercellのryo氏が楽曲を製作し、初音ミクを代表する楽曲の1つでもある「恋は戦争」が、グッドスマイルカンパニーより「初音ミク 恋は戦争ver.」として発売された。
 姿はキャットウォークに立ち、拡声器を片手に手すりから大きく身を乗り出し、激しくシャウトしている造型。逆立つ髪の毛と舞い上がるスカートで、ミクのいる場所が厳しい環境にあることが想像される。
 全高280mmで1/8スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で8800円。

パッケージ表・裏

アペンドミクがねんどろいどで登場!

 「VOLCLOID 初音ミク」の追加音声ライブラリパック「初音ミク・アペンド」のパッケージに描かれた、無機質で透明感の溢れる姿が「ねんどろいど 初音ミク・アペンド」となって登場した。パッケージイラストでは、感情もなくクールな姿で描かれていたミクだったが、デフォルメ化されてねんどろいどとなると、格好はイラストのとおりなのだが、コミカルな雰囲気がにじみ出て親しみやすい雰囲気となっている。
 付属品にはLEDを使った発光ギミック内蔵の台座が付属されるほか、台座の組み方次第では、パッケージイラストで描かれている宙に浮いている様子も再現可能だ。
 価格はコトブキヤ秋葉原館で3500円、ソフマップアミューズメント館で2880円。

パッケージ表・裏

「初音ミク・アペンド」の本体とオプションのボディーパーツ

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