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アッキーナがオイチにコプスレして登場!

ついにお披露目! 「ポケモン+ノブナガの野望」の完成披露会

2012年01月20日 00時09分更新

文● 太田/ASCII.jp編集部

 ポケモンとコーエーテクモゲームスは19日、ニンテンドーDS向けソフト「ポケモン+(プラス)ノブナガの野望」の完成披露会を都内にて開催した。

2011年最後に話題をかっさらった「ポケモン+ノブナガの野望」の完成披露会がついに開催された

会場では、ノブナガとゼクロムが威圧感たっぷりにお出迎えしてくれた

 同作品は、ポケモンの「ポケットモンスター」シリーズと、コーエーテクモゲームスの「信長の野望」シリーズがコラボレーションしたシミュレーションゲーム。これまでのポケットモンスターとは違い、ポケモンがフィールドを移動し、“わざ”で攻撃して戦うターン制バトルが特徴。ポケモンを操作するキャラクターを“ブショー”と言い、ポケモンと行動を共にすることで絆が深まり、“リンク”の値が上がるとポケモンの能力が高まる。
 従来のポケモンと同様に、ユーザーとの通信対戦も可能だ。発売日は3月17日(土)で、価格は5800円。

 完成披露会では、ポケモンの代表取締役社長・石原恒和氏、コーエーテクモゲームスの代表取締役社長・襟川陽一氏が登壇。石原社長は今回のコラボレーションについて「異例だと言われていますが、私自身は異例とは思っていなくて、正当なコラボレーションだと思っています」と述べた。襟川社長もこのコラボレーションについては「戦国時代も現代ではファンタジー。同じファンタジーのポケモンとも親和性は高い」と、違和感なくコラボレーションができると踏んだ理由を語った。

自身も信長の野望が大好きだと語った、ポケモンの代表取締役社長・石原恒和氏

ポケモンのタイプは17種類・信長の野望1作目の国数は17ヵ国。両シリーズは共通点も多いとコメントした、コーエーテクモゲームスの代表取締役社長・襟川陽一氏

アッキーナもオイチのコスプレして駆けつけた!

 また、ゲストとしてアイドルの南 明奈さんが、作中に登場するキャラクター「オイチ」のコスプレをして登場した。すでにプレイしたという南さんは、ゲームのファーストインプレッションとして「シンプルなんですが、奥が深いです。ゲーム初心者や小学生でもすごいわかりやすいと思います。もちろん、普段からゲームをやり込んでいる人も楽しめると思います」と、太鼓判を押してくれた。

勉強があまり好きではないという南さんは、歴史の知識は戦国無双で身につけたという

最後のフォトセッションではピカチュウも駆けつけて記念撮影を行なった

せっかくなので体験コーナーで筆者もプレイ

 完成披露会終了後は、同ゲームの体験コーナーも用意された。4歳の頃から信長の野望をプレイしてきた(当時は戦国群雄伝だった)筆者も当然プレイしてきた。

戦闘後に、ブショーとポケモンの絆を示すリンクがアップする

ASCII.jp的にオススメしたいのは、最初のオイチが仲間になるところで何度も断ろう。悲しげなオイチの表情がとてもGoodだ!

正面から攻撃するよりは側面・背面から攻撃した方が効果が高い

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