そろそろブランドものを持っておきたい年頃
ASCII.jp読者の中にも、30代半ばを過ぎた男性で家庭を持ったり、社内である程度の地位にいたり、あるいは起業するなど、いわゆる“いい大人”になっている人も多いのではなかろうか。
そんないい大人は、ブランドモノのひとつでも持っているのが身だしなみ。なぜなら、取引先やご近所の人、社内の上司などはそういう部分も含めて評価するからだ。かといって、全身ブランドモノでギンギラギンに着飾るのもちょっと考え物。さりげなく、アピールできたほうが嫌味がない。
では、さりげなく「わかっているモノ」を身につけるには何がいいのか?
そこでオススメしたいのが、1月26日にドコモから発売予定の「PRADA phone」だ。世界的に有名なハイブランド「PRADA」とのコラボレーションにより実現したスマートフォンである。知らない人はいないと思うが、PRADAと言えばイタリアを代表する高級ファッションブランドを展開するアパレル企業。どちらかというと、女性向けというイメージがあるブランドだが、今度発売されるPRADA phoneはブラックで統一されたシックなデザインで、性能はハイスペックと、男性が持っていても不自然ではない。むしろ、男性に好まれるモデルだ。
スマートフォンなら仕事でもプライベートでも使用頻度は高く、かつさりげなく使えるので、気がついた人には「お、PRADAのスマートフォンだ」と“違いのわかる男”ということをアピールできるに違いない。ブランドモノを見せつけるのではなく、自然に使っていくうえでモノの価値をわかる人にわかってもらえる、そんなスマートフォンがPRADA phoneなのだ。
よれよれのTシャツにジーンズでは、まとまる話もまとまらない。ビジネスマンたるもの、商談の場にはしかるべき服装、しかるべきアイテムで挑みたい。価値のあるモノを身につけるということは、それだけで好印象を与えるのである
そこでさっそく、スマートフォン界の“違いのわかる男”ヤシマノブユキ氏にPRADA phoneを使ってもらい、そのブランド名に恥じぬアイテムであることを実証してもらった(レビューは次のページから)。ぜひ、ASCII.jp読者のみなさんもPRADA phoneを手にしてもらいたい。
