このページの本文へ

PRADA phoneを男性が持つべき理由

大人のビジネスマンこそ「PRADA phone」を持て

2012年01月23日 12時00分更新

文● ヤシマノブユキ、ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

UIもPRADAオリジナル

 ホーム画面はオリジナル「PRADAホーム」だが、好みに応じドコモのスマートフォン共通の「docomo Palette UI」に切り替えられる。ホーム画面の切り替えは標準搭載の「ホームセレクタ」アプリを使うとワンタッチで楽チンだ。

オリジナルの「PRADAホーム」(左上)と「docomo Palette UI」は「ホームセレクタ」で切り替えらる

 黒と白を基調とした「PRADA UI」はシンプルで見やすい。アプリ/ウィジェット/ショートカット/フォルダーの一部アイコンがオリジナルとなっているほか、フォントもキーボードもオリジナル。液晶解像度は480×800ドットだが、高解像度のGALAXY NEXUS(720×1280ドット)と比較しても遜色のない見やすさだ。

アプリ/ウィジェット/ショートカット/フォルダーの一部アイコンにオリジナルデザインを採用

キーボードデザインは「PRADA」と「Standard」を切り替えられる。機能は同じだ

PRADA phone(左)のブラウザーの見やすさは、画面の大きなGALAXY NEXUSと実はあまり変わらない

 面白いのが、アプリとショートカットのアイコンをオリジナルのものにカスタマイズできる点。標準搭載アプリはもちろん、追加アプリもオーケーだ。方法は簡単。まず、アプリなどをホーム画面に貼る。アイコン長押しで編集状態にし、筆のようなマークからアイコン一覧を開き、任意のものを選ぶだけだ。

カスタマイズに使えるアイコンは約100個。アイコン右上のマークをタップするのがポイント

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン