毎年のクルマイベントはここから!
カスタムカー(と女の子)の祭典開催!
正月の風物詩である、「TOKYO AUTOSALON」(以下、オートサロン)。夢溢れるクルマ、未来を感じさせるクルマが中心の「東京モーターショー」に比べ、既存のクルマをコテコテにチューニング&ドレスアップしたカスタムカーに、キラキラしたコンパニオンたちが華を添えるのがオートサロンである。
ASCII.jpでも毎年コンパニオン&イベントレポを掲載しているが、もちろん今年もやります! まず先にクルマを中心とした記事をお届けしよう。ほとんどの読者が楽しみにしているであろうコンパニオン特集はしばしお待ちを!
今年はいつになくレースカーが展示されており、今期のさまざまなレースのシートの行方を暗示させる。プレスデーだった本日も多くのドライバーやチーム関係者を見かけたが、「あけましておめでとうございます!」と年始の挨拶を交わすその裏には、バチバチのストーブリーグが開催されていることだろう。
あんなクルマを見られたり、こんなクルマ関係者やドライバーとも会えちゃうオートサロン。15日まで開催しているので、クルマ好き、レース好き、ミクGTプロジェクトを応援している人はみんなで幕張メッセを目指せ!
今年はどんな戦いを繰り広げるのか?
今はその足を休めるGTカーたち
スパークプラグのNGKブースにはナカジマレーシングのGT500マシン、EPSON HSV-010が
RAYBRIGブースには往年のホンダマシン、RAYBRIG NSX
KEIHIN HSV-010はホンダブースに展示されている
カルソニック IMPUL GT-Rは、ブリヂストンブースで存在感を放っている
日産ブースに転じされているMOTUL AUTECH GT-Rは、子供を運転席に座らせるサービスを行なっていた
YOKOHAMAブースには、ADVAN KONDO GT-Rがギンギラギンにさりげなく展示
今年のGTの話題をさらいまくっている、SUBARUのレガシィB4(左)とニューカマーのBRZ(右)。2台体制だと盛り上がるんだけどなあ
ハセプロブースには全身カーボンをまとった、ハセプロMA イワサキ aprカローラが!
去年、ミクZ4と激闘を繰り広げたJIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458は、DIXELブースにStudieのデモカーと共に展示。なお、今年はJIMGAINER改めGAINERはアウディのR8 Ultraで参戦すると発表した
シーズン後半で驚異的なスピードを見せたHANKOOK PORSCHE。ハンコックブースで見ることができる
ついに996型のポルシェ911から決別!? 997GT3Rにチェンジしたタイサンポルシェ