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独自プロセッサー「COMS」搭載機と互換性を確保

日本ユニシス、インテルCPU搭載メインフレーム「CS4180D」

2011年12月01日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 11月30日、日本ユニシスはインテルプロセッサー搭載の中小型メインフレーム「CS4180Dシリーズ」を発表した。

独自プロセッサー搭載のメインフレームと完全互換性を持つ「CS4180Dシリーズ」

 CS4180Dシリーズは、ユニシス独自のプロセッサー「CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)」搭載のメインフレームとの完全互換性を実現した製品。CMOS搭載メインフレームのOS「OS2200」用に開発されたアプリケーションを、再コンパイルなしに利用できる。

 CMOS機のエントリーモデル「CS320Dシリーズ」より、13%の性能向上を達成。また、CS4180Dシリーズの前モデル「CS4080Dシリーズ」と比べると15%の性能向上が図られ、単一OS2200環境下のシステム最大性能は約2倍に向上しているという。

 1つのハードウェア内に複数の論理コンピュータを構成するパーティショニングにも対応し、最大2パーティションまでの同時並行稼働が可能。2パーティション構成時には、CMOS機最上位モデルで提供されている、パーティション間で動的に性能を移動させる「Performance Redistribution」機能を標準機能として利用できる。これは、該当する複数パーティション間で動的に性能を移動させる機能で、繁忙期などの期間限定的な処理量増加に対して、追加の性能契約することなく他のパーティションのIP性能を一時的に利用できる。

 CS4180Dシリーズの最小構成価格は、月額387万円から(保守料金も含む)。

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