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受変電設備、空調設備などは関電エネルギーソリューションが担当

日本ユニシス、2010年着工の小浜DCを稼働開始

2012年04月12日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 4月11日、日本ユニシスは福井県小浜市に構築した「日本ユニシス小浜データセンター」の稼働を発表した。クラウドコンピューティング環境、企業のBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の拠点、そしてハウジングサービスとして活用できる最新技術を駆使したデータセンターだという。

福井県小浜市に郊外型のデータセンターとして構築した「日本ユニシス小浜データセンター」(外観イメージ)

 建物は、免震床構造の平屋建が1棟で、延べ床面積1600平方メートル。ただし、敷地面積は約1万8800平方メートルもあり、最大5棟まで増築可能だという。

サーバールームの床荷重は1.5トン(1平方メートルあたり)で、供給電力は標準で2kva(同)となる

 電源は本線と予備線を異経路で引き込んでおり、連続無給油稼働96時間の非常用発電機も用意する。セキュリティとしては、ICカードと生体認証を備え、監視カメラや敷地外周壁にはコンビネーションセンサーも設置される。

データセンター内の受電盤

 構築には福井県および小浜市による行政の産業振興施策などの支援を受けている。また、受変電設備、空調設備などは、関西電力のグループ会社である関電エネルギーソリューションが建設・所有しており、施設の維持運営管理も担当する。

フリークーリング冷却塔(左)と集中監視室

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