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第一弾は「農業ICTソリューション」

NEC、M2M技術「CONNEXIVE」のワンストップサービス

2011年09月28日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 9月27日、NECはセンサーや端末などをネットワーク化するM2M(Machine to Machine)技術を利用したソリューション「CONNEXIVE(コネクシブ)」の新サービスとして、「CONNEXIVEクラウドサービス アプリ提供サービス」を開始すると発表した。

NECは「CONNEXIVEクラウドサービス アプリ提供サービス」の第一弾として「農業ICTソリューション」を開始する(同社サイトより抜粋)

 この新サービスでは、企業や通信事業者がM2Mを活用したサービスを立ち上げる際に必要となる業種向けアプリケーション、システム基盤、ネットワーク環境、各種デバイス(センサー等)をワンストップで提供する。そして、同サービスの第一弾として、センサーネットワーク等を活用して農業の生産性向上や農作物の品質改善に貢献する「農業ICTソリューション」を、10月1日から販売する。

 農業ICTソリューションは、「農業ICTセンサ見える化サービス」と「農業ICTコミュニケーションサービス」で構成する。農業ICTセンサ見える化サービスは、農地に設置したセンサで取得したデータ(温度・湿度・日照量・土中温度等)を収集・分析し、分析結果をPCや携帯電話、スマートフォンから閲覧できるようにするサービス。基本利用料が月額9万8000円(税込、以下同)、農業ICT農地用センサー(フィールドサーバ)一式が68万8000円だ。工事費は別途見積で、またデバイスの接続数に応じた接続料金が必要となる。

 農業ICTコミュニケーションサービスは、スマートフォンのカメラや音声入力機能を利用して、営農日誌を手軽に作成するサービス。オプションで、インスタントメッセージや掲示板を利用して、営農日誌の利用者が農業の専門アドバイザーとコミュニケーションできるサービスも提供予定としている。こちらは基本利用料が月額9万8000円で、加えてユーザー数に応じた料金が発生する。

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