スマイルマイスターは15日、グリーが運営するSNS「GREE」において、フィーチャーフォン向けのソーシャルゲーム「ドラゴンハーツ」をサービスインしたと発表した。
ドラゴンハーツ
ドラゴンハーツは、MMORPGの面白さを、フィーチャーフォン向けにカスタマイズして開発されたソーシャルゲーム。プレイヤーは22種類に渡る職業を選択できるほか、転職や転生を繰り返すことで自分好みのキャラクターを育成できるのが特徴。
職業ごとに用意された剣技や魔法といったスキルが用意されており、それらから技を繋げられる必殺スキル“ドラゴンスキル”を駆使してプレイヤー間と戦う“スキルバトルシステム”がメインのゲームとなっている。
ドラゴンは、それぞれ異なる特色を持っている4種。バランス型のドラゴン、STR型のベヒーモス、INT型のヒュドラ、AGI型のワイバーンが用意されている
ストーリー性のあるイベントやミッションの定期実施を予定している。画像はヘルヘイム王（左）とアースガルズ王女（右）
バトルは、1対1の“PvPバトル”から、最大で40対40人で戦う“ギルドバトル”、国対国で戦う“要塞戦”など、ゲームシステムが異なる3種類のバトルが楽しめる。
またサービス開始に合わせて、友達紹介キャンペーンを実施する。GREE内の友だちをドラゴンハーツに招待すると、アバター装備“クマの気ぐるみ”を招待人数によってもらえる。
GREE内の友だちを招待することで貰える“クマの着ぐるみ”
アクセス方法は、右の画像のQRコードか、GREEの“アプリポータル”からドラゴンハーツにアクセスすることでプレイできる。
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