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ユーザー数が急増中のFacebookにも対応

NTT Com、チーム作業対応の企業用Twitterアプリ「CoTweet」

2011年02月24日 09時00分更新

文● 金子拓郎/TECH.ASCII.jp編集部

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 2月24日、NTTコミュニケーションズは米イグザクトターゲット(ExactTarget)の企業向けTwitter/Facebookクライアント「CoTweet(コツイート)」を日本国内で提供すると発表した。

 CoTweetは、関連する会話の一覧表示、チームメンバーによる返信の分散作業といった協業機能を搭載する、WebベースのTwitter/Facebookクライアント。米国、イギリス、オーストラリアではイグザクトターゲットが直接サービスを提供しているが、国内ではNTTコミュニケーションズが独占権を持ち、サポートや導入コンサルティングなども提供していく。

コツイート 共同創業者兼CEO ジェシー・アングル(Jesse Angle)氏

 CoTweetの主な機能は

  1. 傾聴(Listen)
  2. 対話(Engagement)
  3. 分析/レポート

の3種からなる。傾聴は、自社やライバル会社に関する会話を一覧表示したり、会話に「賛辞」や「苦情」などのタグを付与してチームメンバーで共有する、自社との関連の強い会話が発せられた場合にはメールで通知するといった機能だ。

顧客からのメッセージに、CoTweetからだけ見えるタグを付けて分類する機能もある

 対話に関しては、会話の履歴を無制限に保存でき、またチームメンバーで共有するメモを付ける機能も持つ。複数の企業アカウントを一括管理し、チームメンバーで同時に利用することも可能だ。また、分析/レポートでは、Twitterのフォロワー数やFacebookのファン数、送受信メッセージ数に基づく成果の分析とレポート化などの機能を持つ。

 イグザクトターゲットは、米国では無料のスタンダード版と有料のエンタープライズ版を提供している。Facebook対応やメモの添付、会話履歴の無期限保存などは、エンタープライズ版のみの機能となる。国内では、スタンダード版も利用できるが、ユーザーインターフェイスは英語版のままとなる。

 そして、エンタープライズ版の価格(税込)は、5クレジット版が月額6万3000円、15クレジット版が月額15万7500円、初期導入支援サービスが26万2500円からなど。クレジットとは、Twitterのアカウント数、Facebookのページ数、CoTweetを利用するユーザー数の合計。Twitter2アカウント、スタッフ3名で5クレジットなどとなる。

初出時、コツイート 共同創業者兼CEO ジェシー・アングル(Jesse Angle)氏のお名前を誤って記載してしまいました。お詫びし、訂正させていただきます。本文は訂正済みです。(2011年2月25日)

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