7月26日、スペインのパンダセキュリティの日本法人であるPS Japanは、コンシューマー市場向けセキュリティ対策ソフトの2011年版を発表。同日より販売開始した。
発表されたのは「Panda Antivirus Pro 2011」「Panda Internet Security 2011」「Panda Global Protection 2011」「Panda Internet Security for Netbooks」の4製品。
「Panda Antivirus Pro 2011」 | |
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12ヵ月版1PC用 | 4095円から |
12ヵ月版3PC用 | 5095円から |
安全にWebサイトを閲覧できるPanda Safe Browser(サンドボックス機能)などを新たに搭載したアンチウイルスソフト |
「Panda Internet Security 2011」 | |
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12ヵ月版1PC用 | 6095円から |
12ヵ月版3PC用 | 8195円から |
「Panda Antivirus Pro 2011」の機能に加えアンチスパム保護やリモートPCアクセスなどの機能を搭載するセキュリティ対策ソフト |
「Panda Global Protection 2011」 | |
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12ヵ月版1PC用 | 7195円から |
12ヵ月版3PC用 | 9195円から |
「Panda Internet Security 2011」の機能に加えファイルの暗号化やファイルを永久に削除するファイルシュレッダなどの機能を搭載するトータルセキュリティ対策ソフト |
「Panda Internet Security for Netbooks」 | |
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12ヵ月版1PC用 | 5095円から |
「Panda Internet Security 2011」の機能に加えアンチスパム保護やペアレンタルコントロールなどの機能を搭載するネットブック向けセキュリティ対策ソフト |
主な特徴は、Windows 7環境でのパフォーマンスを旧製品に比べ50%改善したほか、ホームネットワークマネージメントやインテリジェントアップデート、ゲーム/マルチメディアモード、ファイル暗号化、バーチャルキーボード、サンドボックスブラウジングなどの機能を新たに追加している。
対応OSは、Windows 7とWindows Vistaの32/64ビット版、Windows XPの32ビット版。なお、国内での販売はオンラインストアでのダウンロード販売のみ。