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ホームシアターはBD/DVDだけじゃない!?

iPhone 4×YSP-4100でリビングがライブシアター

2010年06月29日 15時00分更新

文● 鳥居一豊

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「YSP-4100」をテレビと接続しているところ。基本的な接続は電源とHDMIケーブルだけ。あとはテレビ音声用のデジタル音声ケーブルの接続やBDレコなどとの接続を行なう
YSP-4100をテレビと接続しているところ。基本的な接続は電源とHDMIケーブルだけ。あとはテレビ音声用のデジタル音声ケーブルの接続やBDレコなどとの接続を行なう

接続は極めて簡単 iPhoneとの接続もきわめてスムーズ

 ホームシアター機器というと、AVアンプやサブウーファー、スピーカーなどのいくつもの機器がセットになったものという印象があり、接続なども素人には難しいと思われがち。しかし、ワンボディで完結しているYSP-4100の接続や設定は相変わらず超簡単だ。

 設置は本体をテレビの前やテレビスタンドの中に置くだけ。横幅は1030mmと長めだが、奥行き90mmの薄型ボディなので、テレビの前のスペースなどにも十分置ける。ラックなどにきれいに収納したいなら、専用のラック一体型の「YSP-LC4100」がおすすめだ。

リビングのテレビと組み合わせて設置してみた。奥行きが短いので、テレビの手前に設置することも十分可能だ リビングのテレビと組み合わせて設置してみた。奥行きが短いので、テレビの手前に設置することも十分可能だ

 テレビとの接続はHDMIケーブルとテレビ音声用の光デジタル音声ケーブルの2本だけ。このほかは必要に応じて、BDレコなどと接続すればいい。iPhoneをワイヤレス接続するための設定も、ワイヤレス機器設定で「ワイヤレス機器アクセス:はい」を選ぶだけだ。

背面にはコンポーネント入力、ビデオ入力端子のほか、2系統のアナログ音声入力、3系統のデジタル音声入力(光2、同軸1)がある 7.1chのプリアウト出力も備えており、7.1chのアナログ音声入力を備えたAVアンプなどと接続することも可能だ
背面にはコンポーネント入力、ビデオ入力端子のほか、2系統のアナログ音声入力、3系統のデジタル音声入力(光2、同軸1)がある7.1chのプリアウト出力も備えており、7.1chのアナログ音声入力を備えたAVアンプなどと接続することも可能だ
HDMI端子は4入力/1出力を装備。ワンボディのホームシアター機器としてはかなり充実した装備。BDレコだけでなく、ゲーム機など多彩な機器との接続が可能だ YIT-W10との接続設定。「ワイヤレス機器アクセス:はい」のほか、「iPodパワー連動」を「オン」にすれば、YSP-4100の電源オンオフもiPod/iPhoneからコントロールできる
HDMI端子は4入力/1出力を装備。ワンボディのホームシアター機器としてはかなり充実した装備。BDレコだけでなく、ゲーム機など多彩な機器との接続が可能だYIT-W10との接続設定。「ワイヤレス機器アクセス:はい」のほか、「iPodパワー連動」を「オン」にすれば、YSP-4100の電源オンオフもiPod/iPhoneからコントロールできる

 次に「インテリビーム」で音場設定を行なう。といっても、付属の測定用マイクを前面の専用端子に接続し、メニューから自動設定を選び、実行するだけの簡単さだ。

 設定では、カメラ用の三脚などを使って、視聴位置の耳の高さに合わせてマイクをセットする。周囲に人がいると音の反射に影響が出てしまうので、測定中は部屋の外に出ていよう。測定時間はおよそ3分ほどなので、それほど待たされることもない。

付属の測定用マイクを接続した状態。マイク用の端子は前面にあるので、手軽に測定を行なえる 測定中の状態。三脚もしくは付属の「簡易マイクスタンド」を使って通常視聴者の頭部が来る位置にマイクを設置する。手に持った状態などはマイクが不安定になり、正確な測定ができないので厳禁
付属の測定用マイクを接続した状態。マイク用の端子は前面にあるので、手軽に測定を行なえる測定中の状態。三脚もしくは付属の「簡易マイクスタンド」を使って通常視聴者の頭部が来る位置にマイクを設置する。手に持った状態などはマイクが不安定になり、正確な測定ができないので厳禁
メニューのトップ画面。マイクを接続した後、ここの「自動設定」で測定を行なう最初の測定では「ビーム調整+音質調整」を行なう。再調整時には、必要に応じて「ビーム調整」または「音質調整」を個別に行なうこともできる
測定開始の画面。壁の反射を利用するため、壁際などに居ると反射音に影響が出てしまうので、部屋から出るようにしよう。画面からもその指示が出る まず、室内の環境ノイズやマイク距離などを測定し、測定する環境を自動チェックする。その後で、ビーム調整や音質調整などが行なわれる
測定開始の画面。壁の反射を利用するため、壁際などに居ると反射音に影響が出てしまうので、部屋から出るようにしよう。画面からもその指示が出るまず、室内の環境ノイズやマイク距離などを測定し、測定する環境を自動チェックする。その後で、ビーム調整や音質調整などが行なわれる

 測定が完了したら、基本的な設定は完了だ。これで、テレビの音はもちろん、BDレコなどの音も本格的な7.1chサラウンドで楽しめるようになる。

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