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タミヤの心臓部を公開! タミヤ・オープンハウスが開催

2010年05月17日 22時00分更新

文● 伊藤真広

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筆者も幼少というほど小さくはなかったが、熱心に肉抜きした記憶のあるミニ四駆も新旧勢ぞろいしていたほか、実際に人を残せて走行可能な「ガンブラスターXTO」も展示されていた

6輪のF1などタミヤでも人気のプラモデルの原型となった実物車両の展示も行なわれている

ロビー奥の展示コーナーは、F1レーサーなどとの交流の記録写真やサインといった記念品のほか、これまでに発売した主だった商品の展示が行なわれていた

近くで見るとプラモデルのクオリティーが良く分かるだろう

廊下には、見たことある人も多いだろうボックスアートとして使われた直筆画が額に入れられて飾られていた

こちらは資料館

RCカーやプラモデルに混じってタミヤ創世記に販売していた木造模型も展示されている

木製模型からプラスチックモデルへの転換期となった1960年初頭のキットも展示されている。画像右は、タミヤのプラモデル第1号の大和だ

(次ページへ続く)

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