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エプソン、水性ホワイトインク搭載の「PX-W8000」

2010年04月07日 06時00分更新

文● 花茂未来/インサイトイメージ

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明るく鮮やかな色再現領域。そして、専門家いらずのメンテナンスと操作性を兼ね備えた大判インクジェットプリンターが登場。

 エプソン販売(株)は6日、「MAXARTシリーズ」の新商品として世界初の水性ホワイトインク搭載の大判インクジェットプリンター「PX-W8000」を発売すると発表した。同製品はすでに海外では発売済の国内投入モデルとなる。新開発の水性ホワイトインクを採用することで高濃度での白印刷を可能とし、オレンジやグリーンのインクも搭載し、幅広い色再現領域を実現している。

「PX-W8000」

 同製品は、大容量のインクカートリッジが搭載可能で、短い乾燥時間を実現したエプソン製の透明フィルム「クリアプルーフフィルム」と組み合わせることで、高品ひつの軟包装の印刷に対応する。

 もちろん、紙にもプリントすることができ、目的や用途に合わせた使い分けを可能としている。また、水性ホワイトインクは印刷後に熱乾燥などの特別な処理を必要とせず、常温での乾燥ができるのがポイント。A1プラスの用紙サイズにも対応する。

 また、専用の印刷機とは違い、印刷から色調整、メンテナンスにいたるまで専門のオペレーターや技術者が不要。そして、印刷後の残臭も少なく、有害物質も発生しないインクを使用しているため、食品会社や特別な換気施設のない一般オフィスでも使えるのがメリット。

 なお、PX-W8000にはドライバーが添付されず、使用するにはエプソン販売が紹介しているようなサードパーティ製のRIPが必要になる。

 価格はオープンプライスで14日より販売を開始する。

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