このページの本文へ

利用者は早急なバージョンアップを!

Gumblar利用の脆弱性を修正したAdobe Reader 9.3公開

2010年01月13日 18時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 1月13日、アドビはAdobe Reader 9.3(日本語版)の公開を開始した。昨年末よりこの日の公開が予定されていたバージョンで、Web改ざん事件を引き起こしている「Gumblar(ガンブラー)」が悪用するなど、存在が明らかになり、被害が発生しているにも関わらず放置されてきた脆弱性が修正される。

 対応OSは、Windows 2000以降やMac OS X 10.4.11以降(インテル版/PowerPC版)、Linux(x86版)。Reader 9.2以前を利用しているユーザーは、早急にバージョンアップを行なうべきだろう。

 Adobe Reader 9.3は、アドビのWebサイトからダウンロードできるほか、Adobe Readerの「ヘルプ」-「アップデートの有無をチェック」からバージョンアップもできる。

「アップデートの有無をチェック」を実行

アップデートが存在するかチェック

「ダウンロードしてインストール」をクリック。ダウンロードが終了すると、自動的にインストールが行なわれる

「ヘルプ」-「Adobe Reader 9について」でバージョンが9.3.0(以降)になっていれば完了だ

 また、Adobe Reader 8シリーズ(8.1.7以前)を利用しているユーザー向けにも、同様に脆弱性を修復した「Adobe Reader 8.2」が公開されている。Adobe Reader 9シリーズへのバージョンアップが行なえないユーザーであっても、この8.2へのバージョンアップは行なうとよいだろう。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    「原則出社」命じる企業とテレワーク社員の意識ギャップ/“推し活依存”自覚するZ世代が2割/シニアの利用が盛んな○○アプリ、ほか

  2. 2位

    データセンター

    600km超離れたデータセンター間でシステム全体を「完全自動復旧」 日立・NTTドコビジらが実証に成功

  3. 3位

    ビジネス・開発

    物流、病院、家事まで変える“フィジカルAI”最前線 AWSが支援する日本企業14社の挑戦

  4. 4位

    ITトピック

    SaaSに代わりAIエージェント支える“AaaS”が台頭/議事録作成AIは「意思決定支援」へ進化/生成AIの顧客満足度・1位はClaude、ほか

  5. 5位

    sponsored

    Active Directoryがサイバー攻撃の標的となる理由とその対策

  6. 6位

    TECH

    フロンティアAI対策を国内組織はどう捉えているか “内製化への意欲”と待ち望む“政府主導のガイドライン”

  7. 7位

    ビジネス・開発

    フィジカルAIを支える「攻めのIoT基盤」と「守りのOTセキュリティ」

  8. 8位

    sponsored

    高齢者をポットで見守る「みまもりほっとライン」 25年続く「サービスの温もり」とは?

  9. 9位

    デジタル

    Dropbox Protect提供開始 “過剰なファイル共有”をすべて把握し情報漏洩リスクを低減

  10. 10位

    デジタル

    「ツールは入れて終わりじゃない」 香川の建設コンサルが利用率1割だったkintoneを全社基盤に育てるまで

集計期間:
2026年09月01日~2026年09月07日
  • 角川アスキー総合研究所