ヒートパイプを直接CPUに接触させて冷却させるDHTS(Direct Heat TransferSystem)を採用したCPUクーラー「大薙刀メタルブラック」がサントラストから発売された。
もはやお馴染みとなったヒートパイプを直接CPUに接触させて冷却させるDHTS(Direct Heat TransferSystem)採用のCPUクーラー最新モデルとなるのが「大薙刀メタルブラック」。従来モデル「薙刀+」からかなり大型化したのが分かる。
搭載ヒートパイプは8mm径×5本。大型化したヒートシンクサイズは131(W)×82(D)×153(H)mm、重量725gで、ブラックメッキ加工が施されているのも特徴となる。その他、1200rpm/22.16dBA/44.0CFMの固定回転仕様となる120mm角ファンが1基付属するほか、同梱のファンクリップにより、120mmファンを1基増設しての動作にも対応する。対応ソケットは、LGA 775/1366、Socket 754/939/940/AM2/AM2+/AM3。価格はクレバリー1号店で6798円、パソコンハウス東映で6780円、TSUKUMO eX.とBLESS秋葉原本店で6980円となっている。
