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ハウジングのような拡張性を持つ「専用サーバ Platform St」

さくらインターネット、構成を自由に選べるホスティング

2009年07月17日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 さくらインターネットは7月16日、ホスティングサービスの新メニュー「専用サーバ Platform St(専用サーバ・プラットフォーム・エスティー)」を7月29日より開始すると発表した。

 さくらインターネットでは、2007年1月より、サーバとネットワーク機器を自由に組み合わせてシステムを構成できるホスティングサービス「専用サーバ Platform」を提供している。サービスプロバイダが用意するサーバやネットワーク機器を利用する「ホスティング」でありながら、自前の機器をサービスプロバイダの設備(データセンタ)に預ける「ハウジング(コロケーション)」のような拡張性を持つサービスだ。

 今回の専用サーバ Platform Stは、専用サーバ Platformにファイアウォールを標準付属させ、オリジナルサーバを採用することで料金を大幅に抑えたもの。

専用サーバ Platform Stのサービス構成イメージ

 サーバとネットワーク機器を合計20台まで組み合わられる「プランL」、10台までの「プランM」、5台までの「プランS」を用意。各プランには、10Mbpsを専有できるインターネット回線とファイアウォールが標準で付属しており、ロードバランサやストレージサーバも追加選択できる。インターネット回線は100Mbpsの専有回線で、1Gbpsの共有回線にアップグレード可能だ。

 本サービス用のサーバは、1UハーフL型筐体を採用した独自製品。これにより、専用サーバ Platformと比較して、初期費用と月額料金を加算した初年度1年間で25~55%程度割安な料金設定を実現するという。

さくらインターネットが開発した「1UハーフL型サーバ」。Core 2 DuoやデュアルコアのXeonを搭載可能で、CentOSやWindows Serverに対応する

 サービス利用時には、まず「基本プラン」を選び、「機器レンタルプラン」のサーバやOS などを組み合わせる。また必要に応じて「運用・保守サービスプラン」を追加することも可能だ。料金は、たとえば基本プランではプランMの初期費用が10万5000円で月額料金が5万2500円。機器レンタルプランのサーバは、Core 2 Duo E7300(2.66GHz)、2GBメモリ、500GB HDD×2(RAID1)搭載で初期費用が9万9800円、月額料金が1050円など。

「基本プラン」の料金
「機器レンタルプラン」の料金
「運用・保守サービスプラン」」の料金

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