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電子手ぶれ補正を搭載してさらに防水耐衝撃性アップ

海でも安心の堅牢デジカメ「Optio W80」

2009年07月07日 12時00分更新

文● 行正和義

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 これからの時期、海や山へのレジャーへ行こうと思っている人も多いと思うが、そのお供にデジカメは必須だろう。しかし、うっかり落としてしまった時のダメージは大きい。海辺なら水の中や砂浜、山や川ならば岩場に落としてしまうと、普通のデジカメは壊れる可能性が高い。そこでおススメなのが「堅牢」デジカメである。

ペンタックス「Optio W80」
ペンタックス「Optio W80」の「ガンメタルグレー」モデル。このほかに「アズールブルー」「カーディナルレッド」の2色を用意する

 ペンタックス「Optio W」シリーズは、レンズの出ない屈曲光学系を採用することで防水・防塵性能を持たせているのが特徴の薄型コンパクト機だ。

 7月中旬に発売予定の「W80」(予想実売価格4万円前後、関連記事)は、従来機「W60」を継承するモデル。薄型のボディや広角28mmからの光学5倍ズームは共通だが、撮像素子(CCDセンサー)が有効1000万画素から有効1210万画素に高画素化し、防水性能も向上(水深4m/2時間→水深5m/2時間)している。さらに耐衝撃性も向上しており、高さ1mからの落下にも耐えられるという。


硬質ガラスでレンズを保護

やや横長のボディに屈曲式レンズという構成はW60と同じ。レンズの上には新たにAF補助光イルミネータが装備された。なお、今回使用したのは試作機のため、製品版では仕様や外観などが変更になる可能性もある
やや横長のボディに屈曲式レンズという構成は「W60」と同じ。レンズの上には新たにAF補助光イルミネータが装備された。なお、今回使用したのは試作機のため、製品版では仕様や外観などが変更になる可能性もある

 従来機種から外観的な違いはあまりない。本体サイズは幅99.5×奥行き24.5×高さ56mmで、幅が1.5mm、高さが0.5mmほど大きくなっている。これはラバーの緩衝材が本体四隅に配置されていることが大きいだろう。また、本体前面の右側のグリップ部にある指掛かりが、黒い軟質樹脂製から光沢のあるものに変わり、やや小さくなった。

本体内部のダンパーのほか、四隅に配されたラバーにより耐衝撃性を増している。本体前面の指掛かりはやや小さくなった
本体内部のダンパーのほか、四隅に配されたラバーにより耐衝撃性を増している。本体前面の指掛かりはやや小さくなった

 電動式レンズカバーの代わりにレンズを保護する硬質ガラスは、付着した砂がこすれたぐらいでは傷付かない。さらに、本体グリップ部や四隅のラバーが前面に若干飛び出しているため、本体が何かの拍子に前に倒れることがあっても硬質ガラスに傷が付くことはなさそうだ。

 ただし、キーなどの金属小物と一緒にカバンの中にそのまま放り込むのは気が引ける。カバンの中に入れて持ち歩く時はカメラケースが必要かもしれない。

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