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FOMA網を用いて全国で利用可能

【最速テスト】WILLCOM CORE 3Gはアレより魅力的!?

2009年06月24日 21時04分更新

文● ASCII.jp編集部

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プロトコルの制限は特に無し
個人ユーザーにはとても便利

 さて同じFOMA網を用いたサービスであれば、ドコモの「定額データプラン」とどう違うのだという疑問を持つのは当然だろう。

 まず価格面。月額のデータ通信料は、上限金額が5985円という部分では同じ。ただし、実際にはこれにプラスしてプロバイダ料金が必要となる。「WILLCOM CORE 3G」は同社のPRINのみ利用でき月々945円である。ドコモの「定額データプラン」は「mopera U」を選ぶと840円、IIJmioなど他社プロバイダでは420円~、というわけで若干WILLCOM CORE 3Gの方が高くなる。

  WILLCOM ドコモ
契約コース 3G データ定額 定額データプラン スタンダード バリュー
+定額データ割
データ通信料 0~5985円 1000~5985円
プロバイダ料金 945円(PRIN) 840円(mopera U)
(IIJmioは420円など)
合計 945~6930円 1840~6825円

 しかし、サービス面ではWILLCOM CORE 3Gのほうに明白なメリットがある。それは利用できるプロトコル(サービス)の問題。たとえば「定額データプラン」はドコモのサイトでも一覧が表示されているとおり、動画配信サービスやIP通話サービスの一部が利用できない。

 これについては編集部のテストの結果、「定額データプラン」では不可能だったGyaO、SkypeやWindows Liveメッセンジャーの音声通話も「WILLCOM CORE 3G」では問題なく利用できた。実際「OP25Bなど必要な対策を除き、現時点で特に制限していない」(同社広報)とのことである。

サービス名 WILLCOM CORE 3G ドコモ
YouTube
ニコニコ動画
GyaO ×
Skype(音声通信) ×
Windows Live メッセンジャー ×
FTP

 月額料金以外の費用は、端末代は「W-VALUE SELECT」でHX003ZTを購入した場合、945円×24回払い(一括では2万2680円)。ただし、契約を継続することで適用される「W-VALUE割引」が945円×24回があるため、実質0円となる。なお2年契約が基本で途中解約時は9975円の契約解除料が必要となる。

 なお、8月31日まではスタートキャンペーンとして、新規事務手数料(2835円)、8月分までのパケット通信料/プロバイダー接続料が無料になるサービスを行なっている(AIR-EDGEなどからの機種変更でも適用される)。

 いずれにせよ数あるデータ通信サービスの中で、有力かつ魅力的な選択肢が1つ増えたことは間違いない。さらにサービスの選択に頭を悩ますことになりそうだ

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