バリアングルで500g切った本体、オプションにも注目
ソニーがα380/α330などエントリー機種3モデル発表
2009年05月18日 14時00分更新
文● ASCII.jp編集部
オプションにも注目
使いやすさという点では、GUI画面を変更。ファンクションメニューを文字だけの表示からカラーアイコンを使用した一覧性の高いものに変えたほか、背景色を複数用意し、明るい場所では白の背景色、暗い場所では黒の背景色などが選べるようになった。背面のボタン類も右手の親指が届く範囲に集約した。
GUI画面の変更も特徴のひとつ。撮影情報をグラフィカルに表示したり、ヘルプ機能も充実している
ファンクションメニューにはカラーのアイコンが追加され、直感的に分かりやすくなった
また、オプション類も特徴のひとつだ。斜めがけが可能で、ライブビュー撮影時にも便利なショルダーストラップや、右手でぶら下げるショルダーストラップ、腰につけられるレンズキャプフォルダー、風呂敷のようにくるんでカメラ本体を保護できるラッピングクロスなどを用意している。
風呂敷のようにカメラを包めるラッピングクロス。カメラバックを持ち運ばずに、普通のかばんに入れてもカメラ本体を保護できる
ハンドグリップも便利なオプションのひとつ。ローアングル撮影時でもホールドしやすい
フラッシュも新機種が追加された。HVL-F20AMは、起こすだけで電源オン、倒すと電源オフになるなど使いやすさを重視している。7月発売予定で、価格は未定