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WBCでネットが重くなっていた!?

2009年04月17日 08時55分更新

文● 企画報道編集部

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 サムライジャパンの感動の裏で、実は一部のサイトに速度遅延が発生していた――。

 ゴメス・コンサルティングがこのほど発表した「業界別サイトパフォーマンス動向」によると、3月23日のWBC準決勝、日本対アメリカ戦が行なわれた日は、Webサイトのパフォーマンスが落ちていたという。一例として、毎日新聞のWebサイトが9時台9.304秒、10時台16.319秒、11時台31.382秒と、試合終盤に向けて速度遅延が発生。さらにWBC決勝戦が行なわれた3月24日には、12時台37.976秒、13時台13.964秒、14時台29.763秒、15時台8.491秒、16時台20.413秒を計測したという。毎日新聞のWebサイトの3月平均速度は、3.209秒。場合によっては平均の10倍以上時間がかかったことになる。

 なぜ毎日新聞が引き合いに出されているのかは不明だが(ちょっと気の毒ではある)、調査には同社の名を冠したWebサイトパフォーマンス測定ツールGomez Performance Networksを使ったとのこと。

 ゴメス・コンサルティングはこのほか、業界別に平均表示速度や稼働率を計測しているが、平均表示速度が一番速いのは不動産業界で、1.665秒なのだという。

 以下、彼らが計測したWebサイトの表示速度だ。併せてサイトの稼働率も計られている。測定期間は3月1日から3月28日、測定環境は、国内2カ所のデータセンターからインターネット環境を通して各Webサイトのトップページの表示速度を計測したものだという。

業界別の平均

業界 表示速度(秒) サイト稼動率(%) 前回比(秒)
銀行業界(14社) 1.751 99.6 -0.263
証券業界(9社) 3.418 100 0.456
航空業界(8社) 1.799 99.98 -0.784
不動産業界(17社) 1.665 99.94 -0.612
新聞業界(5社) 2.436 99.62 -0.38

「銀行業界で一番速いのは?」次ページ、各業界のランキングに続く

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