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Excel 2007新関数で鮮やか仕事術 第1回

Excel 2007新関数を使えば仕事がスイスイ片づく

2009年04月03日 06時00分更新

文● 中島左知子、ドットPC編集部

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短い数式で複雑な処理が可能になった
5つの新関数を使ってみよう

 Excel 2007では12個の関数が追加された。Excelで「キューブ」という特殊なファイルを操作するための関数が7個入っている新分類の「キューブ関数」のほか、数学/三角関数に1個、統計関数に3個、論理関数に1個と、3つの分類で合計5個の新しい関数が追加された。

 キューブ関数はあまり一般的ではないが、そのほかの5つの関数は、どれも使い勝手のいい便利なものばかりだ。

新関数一覧

統計関数
COUNTIFS
AVERAGEIF
AVERAGEIFS
数学/三角関数
SUMIFS
論理関数
IFERROR
キューブ関数
CUBEKPIMEMBER
CUBEMEMBER
CUBEMEMBERPROPERTY
CUBERANKEDMEMBER
CUBESET
CUBESETCOUNT
CUBEVALUE、など7つ

 特に注目すべきは「S」がついているCOUNTIFS(カウントイフス)関数、SUMIFS(サムイフス)関数、AVERAGEIFS(アベレージイフス)関数の3つ。末尾に「S」が付いたことで、これまでできなかった複数条件の設定ができるようになった。

 また、条件は127個まで設定でき、条件を直接、引数に指定することも可能に。今までのように作業セルを作成する必要がなくなった。

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