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記念パーティーでCMキャラクターも発表!?

11日、モンハンは5歳になりました!

2009年03月12日 20時00分更新

文● 飯塚岳史/Webアキバ編集部

モンハンCMでは新たなタレントを採用! いったい誰に!?

実はかなり重いらしいレウス装備に身を包むハンターが登場

 続いて、これまたイベントなどでおなじみのレウス装備に身を包んだハンターが登場。そしてハンターの呼びかけに対して登場したCMタレントとは!

リアルアイルーとリアルプーギーでした!

まだまだ赤ちゃんということでオネムな様子だったリアルアイルーとリアルプーギー

ちゃんとした写真はコチラ

オンラインプレイ料金や
モンハン3の操作方法を発表

 アイルーとプーギーの2人(?)が退場した後は、モンスターハンターGのオンラインプレイ時のプレイ料金が発表された。オンラインプレイはハンターチケットをWiiポイントで購入する形となり、気になる料金体系は3つ用意されている。

  • 30日券:800Wiiポイント
  • 60日券:1500Wiiポイント
  • 90日券:2000Wiiポイント

 表を見てもらえば分かるとおり、長くプレイするのであれば90日券を最初に購入してしまうのが一番オトクとなる。

 また、ディレクターを務める藤岡 要氏により、モンスターハンターGに付属する「モンスターハンター3(tri) 体験版」の概要が紹介された。東京ゲームショウでプレイアブル展示されていたときはWiiリモコンとヌンチャクを使った操作のみで行なわれていたが、本体験版ではクラシックコントローラーを使った2つの操作方法が追加される。

ディレクターの藤岡要氏

 「クラシック操作1」では、ボタンを押して攻撃を行なう、どちらかというとポータブル機で採用された操作方法を採用している。「クラシック操作2」では、左スティックでキャラクターを移動させ、右スティックを倒す方向で攻撃を切り換えるという、PS2版モンスターハンターで採用されていた操作方法となる。

大剣によるプレイで操作方法の違いを説明していた

 また、体験版で用意されているクエストは「ドスジャギィ討伐」と「クルペッコ討伐」の2種類。どちらもtriから登場する新モンスターなので、これまでのセオリーは通用しないぞ!

新モンスター「ドスシャギィ」と「クルペッコ」が相手だ

 後者のクルペッコ討伐については、よしもとゲーム部のお笑い芸人、ネゴシックス氏が挑戦していたのだが、10分間という制限時間の中、クルペッコの声真似でリオレイアを呼ばれてしまうという不運もあり、あえなく失敗となってしまった。このようにモンスターのパターンも大きく追加されているようで、実際にプレイできる日が来るのが楽しみだ!

運悪く2体の大型モンスターを相手しなくてはならなくなったネゴシックス氏操るハンター。こやし玉の使い方がポイントになるぞ

5周年というが、まだまだ5年

 最後に開発陣を代表して、すでに登場していた辻本氏と藤岡氏に加えて、ディレクターの一瀬泰範氏、プランナーの小嶋慎太郎氏が壇上に上がり、お礼のコメントを述べた。

「開発から含めると7年になりますが、これが10年になるようにがんばっていきたい」(プランナー小嶋氏)

「最初のモンスターハンターはそれまで一般的じゃなかったオンライン対応だったため、社会人が主でした。今は学生から女性の方までさまざまな年代でプレイされていますし、名前をもっと知ってもらえるように頑張ります」(ディレクター一瀬氏)

「5年が経ちましたが、まだまだほかのシリーズと比べると若造であると思っています。ここから大きく成長していけることを望んでおります」(ディレクター藤岡氏)

「5年で6タイトルという短いスパンで開発してきて、体力的にもギリギリのところで走り続けてこれて感謝しています。今後も成長していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします」(プロデューサー辻本氏)

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