ファイナンシャル用途向けに製造されたという特殊なキーボード「Financial Keyboard SMK-101-B」がDSIから発売された。限られたスペースでも使用できるような上下2段構成となるのが特徴だ。
ファイナンシャル用途向けに製造されたというDSI製の特殊なキーボード「Financial Keyboard SMK-101-B」 |
この製品は、手前が101英語キーを中心とした配列、奥にタッチパッドやテンキー、ファンクションキーなどを配列した上下2段構成となるのが特徴のキーボード。サイズは330(W)×245(D)×60(H)mmと限られたスペースでも使用できるように設計されているという。
キーストローク2.5mm±0.5mm/動作力65gfというキーには独Cherry製の“青軸”を採用。インターフェースはPS/2で(USB変換付属)、ケーブル長は1.42mとなる。価格はクレバリー2号店で1万2993円、高速電脳で1万3800円。ちょっと変わったキーボードを探しているユーザーにとって注目の製品かもしれない。
奥にタッチパッドやテンキー、ファンクションキーなどを配列 | 限られたスペースでも使用できるような上下2段構成となる |