“WPC TOKYO 2006”が今日から開幕! HD DVD対応ドライブから50万円オーバーのキーボードまで数少ない自作パーツ関連アイテムをチェック!!
2006年10月18日 21時39分更新
今日18日から21日までの4日間、東京・有明の東京国際展示場(東京ビックサイト)でパソコンとIT機器の総合展示会“WPC TOKYO 2006”が開催されている。ここ数年で自作パーツ関連のブースはめっきりと減ったが、ユニークな製品を含めていくつか目に留まったものがあるので紹介しよう。
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国内でもお馴染みのTITANの電源「Infinity」。金/銀/黒というド派手なカラーラインナップと“龍”の文字。パッケージも派手で豪華だ。製品的には普通のもので、着脱式ケーブル採用の120mm/80mm可変ファン仕様となる |
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同じくTITANブースで展示されていたCPUクーラー「Amanda」。見ての通り4本のヒートパイプが接続されたアルミ製ヒートシンクを両サイドから2基の92mm角ファンで冷却するという強引な作り。回転数は1500rpmでLGA775/Socket AM2/939などに対応する |
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こちらもTITAN製のVGAクーラー。大型ヒートシンクとヒートパイプ、2基のファンを装備する |
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ViPOWERブース。どこかで見たことのあるような文字が浮き出るファンの数々 | 近日国内市場にも投入されそうなMini-ITX対応のPCケース。なかなかしっかりとした作りで価格次第では人気となりそうな気配 |
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ViPOWERブースに展示されていた電源類。メインケーブル以外のケーブル類は筐体から少しだけ出ている。必要なものだけ付属のケーブルを接続して使う準着脱式ともいえそうな電源だ |
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なんとなく目立っていた結束バンド専門?のEASY PRODUCTSのブース。他社製電源の付属品としていくつか見覚えのあるものも確認できた |
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FOCUSYSTEMというメーカーの工業向け小型マザーボード。どちらもAMD/Geodeをオンボードする製品で左が「FEB-466A」、右が「FEB-800A」という型番。ちなみに「FEB-466A」は13cm×13cmという特殊サイズ |
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秋葉原でも人気のクーラーメーカーThermalrightもブースを構えていた | メモリ用のクーラー「HR-07」。国内では11月下旬の発売を予定しているとのこと |
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ThermalrightのVGA用クーラーの新モデル「HR-03」。ベース部はGPUに対して両面対応なので、SLIなどの2枚挿しの環境でも使用が可能とのこと |
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東芝ブースではHD DVD対応ドライブが多数展示、デモされていた | 年内の発売を予定しているというUSB接続の外付けHD DVD-ROMドライブ | |
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HD DVDへの書き込みにも対応する5インチタイプの内蔵用ドライブ「SD-H903A」 | 同じくHD DVDへの書き込みに対応するノート用スリムタイプの「SD-L902A」 |
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PFU/HappyHacking Keyboardの10周年記念モデルとして発表された輪島塗の「HappyHacking Keyboard Professional HG JAPAN」と富士通製カラースキャナ「Scan Snap」の参考出品モデル。キーボードの販売価格は50万円以上とされている。なお同ブースは同時開催されている“eドキュメント JAPAN 2006#となる |
