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Shuttleからキューブ型ベアボーンPC「SN21G5」が登場! カラーは日本限定のホワイト!

2006年03月24日 23時13分更新

文● 北村

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 Socket 939対応のShuttle製キューブ型ベアボーンPC「SN21G5」が登場した。通常カラーはブラックだが、国内で販売される製品は日本限定のホワイトカラーバージョンとなっている。

「SN21G5」
Socket 939対応のShuttle製キューブ型ベアボーンPC「SN21G5」

 チップセットは“GeForce 6100”+“nForce 410”を搭載する。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×1、DDR400に対応したメモリスロットを2本搭載(最大2GBまで)という構成。オンボードインターフェイスは、チップセットによるVGA機能、100/10 Base-Tイーサネット、6chサウンド、Serial ATA II×2(RAID 0/1対応)、USB 2.0、IEEE 1394など。拡張ベイは、5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×1。電源は、同社製の「Silent X」(容量250W)を搭載する。ショップによると「ハイスペックなビデオカードを搭載すると電源の出力が不足する可能性がある」とのことなので注意。サイズは310(W)×200(D)×185(H)mm。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで3万8980円、TWOTOP秋葉原本店で3万9780円、TSUKUMO eX.と高速電脳で3万9800円、アークで3万9900円。

ケース内部
ケース内部の様子。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×1、DDR400対応メモリスロット×2という構成電源は、同社製の「Silent X」(容量250W)を搭載する。ショップによると「ハイスペックなビデオカードを搭載すると電源の出力が不足する可能性がある」とのこと。
リアインターフェイス 日本限定のホワイトカラー
リアインターフェイスは、USB 2.0×2、IEEE 1394×1(6pin)、100/10 Base-Tイーサネット、6chサウンド、SPDIF入出力端子など通常カラーはブラックだが、国内で販売される製品は日本限定のホワイトカラーバージョンとなっている
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