先週末にインテルから発売された、初の“MicroBTX”フォームファクタのマザーボード「D915GMHLK」だが、早くも下位モデルとなる「D915GMHL」が登場している。
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先週末にインテルから発売された、初の“MicroBTX”フォームファクタのマザーボード「D915GMHLK」だが、早くも下位モデルとなる「D915GMHL」が登場 |
パッケージやマニュアルを見る限り、先に発売された「D915GMHLK」との違いはギガビットイーサネットから、10/100BASE-TXイーサネット(インテル製チップ)になったところ。“i915G”によるVGA機能や“ICH6”によるSerial ATAインターフェイスを4ポート、IEEE1394、8チャンネルサウンド機能などに変わりはない。拡張スロットの構成も同じで、PCI Express x16が1、PCI Express x1が1、PCIが2、DDR DIMMが4(DDR400/4GBまで)となっている。価格は高速電脳で1万5750円、OVERTOPで1万6980円と「D915GMHLK」より1000円ほど安い。
