日立LG製の外付け記録型DVDドライブ「GSA-5120D」が発売となった。同社製の外付けドライブはこれが初で、5インチベイ内蔵型ドライブをケースに入れて外付け化するというスタイルの製品。もちろん、日立LGによる日本語リテールパッケージだ。
日立LG製外付け型記録型DVDドライブ「GSA-5120D」。日本語リテールパッケージだ | 外付けドライブは同社初 |
スペックは同社製「GSA-4120B」と共通となっており、DVD+R DL書き込み最大2.4倍速、DVD+R書き込み最大12倍速、DVD+RW書き換え最大4倍速、DVD-R書き込み最大8倍速、DVD-RW書き換え最大4倍速、DVD-RAM書き込み最大5倍速、CD-R書き込み最大40倍速、CD-RW書き換え最大24倍速、DVD-ROM読み出し最大16倍速、CD-ROM読み出し最大40倍速、DVD+R DL読み出し最大8倍速、バッファ容量2MB。インターフェイスはUSB2.0とIEEE1394の両対応。同梱ソフトはソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD」、動画編集ソフト「PowerProducer Gold」、ライティングソフト「NeroDVD」、パケットライティングソフト「InCD」となっており、これも同社製内蔵型リテールパッケージと同じだ。価格はフェイスで1万9770円、パソコン工房秋葉原店で1万9800円。
インターフェイスはUSB2.0とIEEE1394のデュアル。ケーブルも付属する | 同梱ソフトは内蔵型リテールパッケージと共通 |