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さらば“Duron”!AMDの新CPU“Sempron”の予約受付が早くも開始!

2004年07月30日 23時44分更新

文● 増田

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Sempron-3100+
最上位モデルとなる「Sempron-3100+」はSocket 754となる
Socket Aモデル
“Duron”に変わるSocket A対応のCPUになる
価格表
発売予定は8月17。アークでは「Sempron-2400+」から上の5モデルの予約を受け付けている

 今週28日に正式発表されたAMDの新CPU“Sempron”の予約受付が早くも始まった。発売予定は8月17。最上位モデルとなる「Sempron-3100+」を含む計5モデルだ。

 “Sempron”は、デスクトップ/ノートパソコン向けにAMDが発表した新CPUだ。そのデスクトップ向けのラインナップは以下の7モデル。「Sempron-3100+(1.8GHz)」、「Sempron-2800+(2GHz)」、「Sempron-2600+(1.833GHz)」、「Sempron-2500+(1.75GHz)」、「Sempron-2400+(1.667GHz)」、「Sempron-2300+」、「Sempron-2200+」でこのうち「Sempron-3100+」だけがSocket 754、残りはSocket A対応となる。予約受付を始めたのはアークで、製品は「Sempron-2400+」から上の5モデル。価格はそれぞれ「Sempron-3100+(1.8GHz)」が1万5970円、「Sempron-2800+(2GHz)」が1万3800円、「Sempron-2600+(1.833GHz)」が1万980円、「Sempron-2500+(1.75GHz)」が9800円、「Sempron-2400+(1.667GHz)」が7800円となる。
 AMDが新たにSocket A対応のCPUを投入することも驚きだが、注目はSocket 754版の「Sempron-3100+(1.8GHz)」。「Athlon 64-2800+」と同じ実クロック1.8GHzだが、2次キャッシュ容量が256KBと半分になったモデルだ。“AMD64”、いわゆる64ビットサポートがないといわれる製品だが、価格的には最安のSocket 754対応CPUとなるため注目度は高い。とりあえず安く購入できる「Sempron-3100+」を使用しておき、後々Athlon 64へアップグレードといった使い方ができ、Socket 754を使用するユーザーの裾野を広げてくれそうだ。
 なお、代理店のマスタードシードによると気になるマザーボード側のBIOS対応状況だが、今のところECSのSocket 754対応製品「755-A V1.0」、「755-A2 V1.0」、「KV1 Deluxe」、Socket A対応の「AF1」、「KT600-A」、「N2U400-A」ほか4モデルが6月もしくは7月公開のBIOSで対応しているとのことが、各自メーカーへの確認が必要だろう。順次他社のマザーも対応すると見られる。



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