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日本HP、無線LAN&Bluetooth搭載Pocket PCの最上位モデル『HP iPAQ Pocket PC h5550』を発売

2003年10月22日 19時38分更新

文● 編集部

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日本ヒューレット・パッカード(株)は22日、携帯情報端末(PDA)の新製品“HP iPAQ Pocket PC(アイパック・ポケット・ピーシー) h5500シリーズ”を発表した。発売するのは、HP iPAQ Pocket PCの最上位モデルとなる『HP iPAQ Pocket PC h5550』で、h5400シリーズの指紋認証、IEEE 802.11b準拠の無線LAN、Bluetoothなどの機能や“ジャケットコンセプト”を継承し、OSに最新の『Windows Mobile 2003 software for Pocket PC』を搭載するとともに、メモリー容量を従来モデルの2倍の128MBに増やしたのが特徴。10月下旬に販売代理店で販売を開始し、オンラインストア“HP Directplus”とHP Directplusコールセンター(TEL.03-5304-6777)では11月上旬に販売を開始する。直販価格は7万円。

『HP iPAQ Pocket PC h5550』『HP iPAQ Pocket PC h5550』

『HP iPAQ Pocket PC h5550』は、PXA255-400MHz、128MBのSDRAM、48MBのフラッシュROM、VoIPに対応したIEEE 802.11b準拠の無線LAN機能(Wi-Fi準拠/128bit WEP対応)、Bluetooth機能(Ver.1.1)、指紋認証機能を搭載し、ジャケット型の拡張パックを交換することで機能を追加できる“ジャケットコンセプト”を採用。指紋認証にはサーマルシリコンセンサーを利用し、登録した指紋をログオン時のパスワードの代わりに利用できるだけでなく、登録された指紋と合致しなかった場合にユーザーデータ(本体内のROM領域内のデータを含む)を初期化するように設定できるという。指紋認証対応アプリケーション開発用の開発者向けキットも提供する。

ディスプレーは3.8インチの半透過型カラーTFT液晶(240×320ドット6万5536色表示)を搭載しており、拡張スロットはSDIO/MMCカードスロットを装備する。本体サイズは幅84×奥行き16×高さ138mm、重量は約207g。電源は着脱可能なリチウムポリマーバッテリーを利用し、約12時間の駆動が可能(ネットワーク機能未使用時)。ACアダプター(AC100V~240V入力、5V出力)も付属する。OSには『Windows Mobile 2003 software for Pocket PC』を搭載し、OS標準のアプリケーションのほか、ビューワー『iPAQ Image Viewer』や指紋読み取りソフト『Fingerprint Reader』、Java VM『Jeode』ほかが付属する。

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