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Low Profile版のGeForce4 MX460/440カードが登場、GeForce4 MX420搭載のLow Profile PCIカードも!

2002年07月13日 23時40分更新

文● 小磯

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一挙4製品

 日本市場ではいまいちパっとしないものの、世界的には一流のNvidia製GPU搭載ビデオカードベンダという評価が揺るがないGainwardから、Low Profile対応のGeForce4 MXシリーズ製品が一挙4モデル登場してきた。GeForce4 MX460/440/420カードのAGP版と、GeForce4 MX420カードのPCI版がそれで、Low Profile GeForce4 MX460/440カード、Low Profile GeForce4 MX420 PCIカードが店頭に並んだのは今回がはじめて。



GeForce4 PowerPack! Pro/650 TV
GeForce4 PowerPack! Pro/600 TV
「GeForce4 PowerPack! Pro/650 TV」(上)と「600 TV」(下)

 4モデルとも、インターフェイスはすべてD-Sub15ピンとビデオ出力。S→コンポジット変換ケーブルと、ソフトDVDプレーヤ「PowerDVD」を同梱している。また搭載する合計64MBのメモリチップはどれも仕様を満たす程度のもので、オーバークロックには不向きだ。それを踏まえたうえで1枚ずつ見ていくと、Low Profile AGP版のGeForce4 MX460カード「GeForce4 PowerPack! Pro/650 TV」は4モデルで唯一チップクーラーを搭載。64MB搭載するメモリはGeForce4 MX460カードらしくBGAパッケージを採用している。同じくBGAパッケージを採用するGeForce4 MX440カード「GeForce4 PowerPack! Pro/600 TV」とあわせて、アナログ出力インターフェイス部はDVIその他のコネクタへと換装できるようになっており、今後DVIモデルや、Matrox製品などで見られるD-Sub15ピン2股ケーブル対応モデルなどが登場する可能性を残しているのは興味深い。



インターフェイスとLow Profileブラケット 同梱品 パターン
インターフェイスとLow Profileブラケット共通する同梱品。マニュアルは日本語化されているDVIや独自端子に変更できるパターンを持つD-Sub15ピン端子
AGPモデル PCIモデル
AGPモデルPCIモデル

 GeForce4 MX420カード2枚の製品名はLow Profile AGP版が「GeForce4 PowerPack! Pro/450 TV」、Low Profile PCI版が「GeForce4 PowerPack! Pro/450 TV PCI」。すでにPCI版のGeForce4 MX420カードは2製品登場しているが、ともに標準サイズでSDRAM搭載、しかも1万円台中後半の価格となっているだけに、今回1万1000円台で、DDR SDRAMを搭載してのデビューとなったLow Profile PCI版を見逃せない人は少なくなさそうだ。ちなみに、DDR SDRAM搭載によるパフォーマンスアップを加味すると、GeForce4 PowerPack! Pro/450 TV PCIは史上最速のPCIビデオカードとなる可能性もある。



販売中

 パッケージのどこを見ても“Low Profile”の文字がない不親切さなど、日本市場でパっとしない原因となっている野暮ったさは相変わらずだが、その仕様は非常に魅力的。もっとも高価なGeForce4 MX460カードでも1万4780円~1万4979円と手の届きやすい水準だけに、今回の4モデルによってLow Profile環境が一気にGeForce4シリーズ化する可能性も秘めていると言えるだろう。


価格ショップ
GeForce4 PowerPack! Pro/650 TV
\14,780コムサテライト3号店
\14,979TSUKUMO eX.
GeForce4 PowerPack! Pro/600 TV
\12,480コムサテライト3号店
\12,799TSUKUMO eX.
GeForce4 PowerPack! Pro/450 TV
\9,800高速電脳
\9,980コムサテライト3号店
\10,799TSUKUMO eX.
GeForce4 PowerPack! Pro/450 TV PCI
\11,280コムサテライト3号店
\11,799TSUKUMO eX.
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