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イーベイジャパンが落札手数料を無料に

2001年03月26日 23時00分更新

文● 編集部

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イーベイジャパン(株)は26日、出品者の落札手数料を無料にしたと発表した。これは国内サイトのみを対象とする限定サービス。併せてホームページ上で出品アイテムのタイトル表示を太字にしたり、一覧表示の最上部に表示させたりするための“出品オプション料金”も値下げするという。同社は、今後、日本のユーザーに特化したローカルサイトとしてサービスの拡充を図り、完成度の高いサイト運営を行なうとしている。

この背景には、ヤフー(株)が運営する国内最大のオークションサイト“Yahoo!オークション”でさえ、日本独自の本人確認システムを導入せざるを得なかったように、海外のシステムが国内ではそのままでは通用しなくなってきていることがある。今回の無料化で、世界最大のオークションサイトでありながら、国内では後発のため出品点数が伸びないイーベイジャパンと、ほかの主要なオークションサイトとの間で、手数料、個人確認、エスクローサービスのサポートなど、基本的なサービスの面で大きな差がなくなる。

この8月には世界最大級のオンライン送金サービス“PayPal(ペイパル)”が日本語で利用できるようになり、オンラインオークションの決済でユーザーの利便性はいっそう向上すると予想される。個人確認では先行しているイーベイジャパンが、ペイパルとの相乗効果で世界的に急成長した米イーベイのように、今後どこまで市場を拡大できるか気になるところだ。

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