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カナダCorel、画像作成/加工ソフトウェア「Corel PHOTO-PAINT 9 for Linux」を公開

2000年08月06日 00時00分更新

文● 吉川

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 ここでは、PHOTO-PAINT 9をLASER5 Linux 6.2上にインストールして試用するまでを紹介する。

インストーラ起動直後の画面
インストーラ起動直後。ディストリビューションに合わせて最適なインストールを行ってくれる。編集部では、LASER5 Linux 6.2にインストールしたので、「Red Hat」を選択した
セットアップのウィザード起動画面
セットアップウィザードが起動した
インストールするパスの指定画面
ライセンスへの合意を行ったあと、インストールするパスを指定する
ファイルコピー画面
ファイルのコピーが開始される
インストール完了画面
インストールが完了した
メニュー追加画面
今回は、KDE上にインストールしたのだが、Corel PHOTO-PAINT 9 for Linuxの項目が、きちんとメニューに付け加えられている
起動画面
起動すると、ライセンスに合意するかどうかを聞かれる
Wineのローディング画面
ライセンスに合意すると、Wineのライブラリがローディングされる。画面上には「Loding library GDI32...」の文字が見える
起動直後画面
起動直後。ファイルの新規作成アイコンのほか、チュートリアル起動メニューなどが並ぶ
ファイラ画面
ファイラ。「Thumbnail」のチェックボックスをオンにしておくと、サムネイルを表示してくれる
チュートリアル画面
チュートリアルがよくできている。簡単な英語がわかれば、学習を進めていくことができるだろう
サンプル画像
サンプル画像を読み込んでみた。インターフェイスがPhotoshopに似ているので、Photoshopを使い慣れたユーザーならば、即使い始められるだろう
Photoshopファイルへの変換画面
先ほどのサンプル画像を、Photoshopの画像形式「psd」として保存し、Windows版のPhotshop 4.0Jにて読み込んだ。レイヤーの情報などもきちんと残されている

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