ここでは、PHOTO-PAINT 9をLASER5 Linux 6.2上にインストールして試用するまでを紹介する。
インストーラ起動直後。ディストリビューションに合わせて最適なインストールを行ってくれる。編集部では、LASER5 Linux 6.2にインストールしたので、「Red Hat」を選択した |
セットアップウィザードが起動した |
ライセンスへの合意を行ったあと、インストールするパスを指定する |
ファイルのコピーが開始される |
インストールが完了した |
今回は、KDE上にインストールしたのだが、Corel PHOTO-PAINT 9 for Linuxの項目が、きちんとメニューに付け加えられている |
起動すると、ライセンスに合意するかどうかを聞かれる |
ライセンスに合意すると、Wineのライブラリがローディングされる。画面上には「Loding library GDI32...」の文字が見える |
起動直後。ファイルの新規作成アイコンのほか、チュートリアル起動メニューなどが並ぶ |
ファイラ。「Thumbnail」のチェックボックスをオンにしておくと、サムネイルを表示してくれる |
チュートリアルがよくできている。簡単な英語がわかれば、学習を進めていくことができるだろう |
サンプル画像を読み込んでみた。インターフェイスがPhotoshopに似ているので、Photoshopを使い慣れたユーザーならば、即使い始められるだろう |
先ほどのサンプル画像を、Photoshopの画像形式「psd」として保存し、Windows版のPhotshop 4.0Jにて読み込んだ。レイヤーの情報などもきちんと残されている |