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アドレスブックの住所録を「スマート」にグループ化

2009年01月23日 17時00分更新

文● 小原裕太

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【問】同じ会社の連絡先をまとめるのに便利なのは?

  • a.オンラインウェアを使う
  • b.スマートグループを使う
  • c.手動でのグループ分けのみ

【答】

 「アドレスブック」は、それぞれのカードをグループに分類して管理するといい。同じ会社に所属している人など、特定の条件に基づいてグループを作成しておけば、目的のカードを探しやすくなるからだ。

 さらにグループ化しておけば、「control」キーを押しながらグループをクリックし、表示されるコンテクストメニューで「"(グループ名)"にメールを送信」を選ぶだけと、メールの一斉送信も楽になる。

 ただし、アドレスブックに登録したカードの数が多いほど、グループの分類作業は面倒になる。そこで「スマートグループ」機能を使ってみよう。

 スマートグループは、Finderの「スマートフォルダ」と同じように、アドレスブックの指定した条件を満たすカードを自動的にひとつのグループにまとめる機能だ。「会社が【特定の社名】を含む」などと条件を指定すれば、同一社名のカードを自動的にグループ化できる。

 また、一度スマートグループを作れば、あとから同じ会社に所属する人のカードを追加した場合も、自動的にグループに加わるので分類作業も必要ない。

スマートグループ 「ファイル」メニューから「新規スマートグループ」を選ぶ。新規フォルダーを作成するウィンドウ左下の「+」ボタンを「option」キーを押しながらクリックしてもスマートグループが作れる
スマートグループ グループ分けの条件を指定する。「+」ボタンで条件を増やし、複数の条件に合ったデータに絞ることも可能。指定したら「OK」ボタンをクリックしよう
スマートグループ 条件に合うカードがまとめられる。スマートグループはコンテクストメニューを表示して「スマートグループを編集」を選択すれば、あとから条件の変更もできる

 ということで、bの「スマートグループを使う」が正解だ。


筆者紹介──小原裕太(おばらゆうた)

出版社勤務を経て、2003年に独立したフリーランスライター。ヨドバシ通いを止められない物欲依存症をせめて仕事に活かそうと、書籍、雑誌、 ウェブの原稿執筆に駆けずり回る日々。症状完治の見込みはないのかもしれないと思い始めた今日このごろ。主な著作は、「iPod & iTunes HACKS Ver.2」(辰巳出版)、「MacStyle入門ガイド」(翔泳社)、「iPhone 3G Style Book」(毎日コミュニケーションズ)、「Mac OS X逆引き大全」(秀和システム)など。連絡先はこちら

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