キースイッチに静電容量無接点方式を採用することでお馴染みの東プレ製キーボード「RealForce」シリーズに、ゲーマーモデルと呼べそうな「Realforce 91UDK-G」が登場。週明け5日から販売が始まる予定だ。
「Realforce 91UDK-G」は、テンキーレスダークカラーとなる新モデルで、同社の販売代理店であるダイヤテックオリジナルの製品。キースイッチは東プレ独自の静電容量方式で、キーストロークは4.0mm、押下圧全荷重同一45gのソフトタクタイルフィーリングを採用。
キー印字は昇華印刷を採用するほか、本体裏面にあるディップスイッチを設定する事で、左CtrlキーとCapsLockキーの入れ替え(交換用キートップ付属)、Windowsキーの有効/無効の切り替え、Escキーと半角/全角キーの入れ替え、アプリケーションキーの有効/無効の切り替えが可能となる。また、FPSゲームユーザーがよく使用する紫色の交換用WASDキートップが付属している。
本体サイズは366(W)×169(D)×38(H)mm、重量約1.2kg、ケーブル長約1.6m、インターフェイスはUSB。アークやクレバリー2号店、T-ZONE.PC DIY SHOPで販売予定で、予価は2万2500円だ。