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Atomで検証! 小型PCの実用性 第5回

最強のミニPCとは? Mini-ITXの可能性を探る

2008年08月29日 21時00分更新

文● 山田 広樹

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リビングPCならリモコンがあると便利!

 せっかくリビングPCに仕立てたのだから、ソファーに座ったままダラリと使用したい。そこで活躍するのがリモコンだ。最近のリモコンは、詳細なキーカスタマイズができ、自作PCをメーカー製AVパソコン並みかそれ以上に使いやすくすることが可能だ。ちょうどいいタイミングでAntecからマルチメディアリモコンが発売されるので、最後にコレを紹介して連載を終了したい。

Multimedia Stationシリーズ

Multimedia Station

8月30日発売予定のAntec製マルチメディアステーション。赤外線リモコンと受信ユニット、1080p対応のメディア再生ソフト「iMEDIAN HD」を同梱している便利アイテム。とくに上位2モデルはカーAVシステムのようなスタイリッシュさも魅力。自慢の愛機をより便利に、かつドレスアップもできる。もちろん、Antec製ケース以外にも搭載可能だ

iMONマネージャー

リモコンでマウス操作やキーボード入力ができるほか、付属のソフトでキーボードマクロを設定することもできる

Multimedia Station E-Z

Multimedia Station E-Z

赤外線リモコンとUSB外付け型の受信ユニットをセットにした廉価モデル。受信ユニットがウェブカメラのような形になっているのがおもしろい。店頭予想価格は3980円前後

Multimedia Station Basic

Multimedia Station Basic

リモコンと、3.5インチベイに搭載する赤外線受信ユニットをセットにした標準モデル。店頭予想価格は4980円前後

Multimedia Station Elite

Multimedia Station Elite

VFD表示パネルを備えた上位モデル。VFDにはメディアインフォメーション、設定の変更、時間や天気などを表示できる。また、リモコンのボタン数も多く、自由自在のリモコン操作が可能だ。店頭予想価格は1万1800円前後

Multimedia Station Premier

Multimedia Station Premier

最上位モデルの「Premier」は液晶パネル(LCD)を搭載。Elite同様に、ボリュームダイヤルを備えるほか、DVD再生などに便利なボタンを搭載。実際に消費するベイは1基のみなのにも注目(液晶パネルとその下の操作ボタンパネルは、PCのフロントパネルから若干飛び出した状態で搭載する)。店頭予想価格は1万3800円前後

最後に

 Atomの紹介から始まり、Mini-ITXの地デジPCやゲームPCなどの可能性を探り、最後にはPhenomやMicro ATXケースまで持ち出してハイパワー化に挑戦した本特集。Mini-ITXの自作PCは、低消費電力、省スペース、静音性など、人によって着目する点が違うだろう。だが、「低消費電力でギャルゲーができるコンパクトな静音マシン」も不可能ではないことが、今回の検証で確認できた。低価格なCPU「Atom」に登場により、Mini-ITXの世界は今度ますます成長していく可能性を秘めている。自分なりのこだわりを持ったMini-ITXの自作PCにアナタもチャレンジしてみてはいかがだろうか?

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