メディアアーティストの岩井俊雄氏と老舗楽器メーカーのヤマハ(株)がコラボレートして誕生した、まったく新しい音楽インターフェース「TENORI-ON」。今春の国内リリース以降も大きな注目を集め、現在もなお抽選方式による販売が続いている。
大好評を博している「TENORI-ON」に興味のある読者に朗報。きたる8月1日(金)19時30分より、東京・原宿の「EX'REALM」(エクスレルム)でTENORI-ONのミニ・ライブイベント開催が決定した。
サンフランシスコを拠点に活動するSutekh(スーテック)を筆頭に、ドラム2人+ビジュアルというユニークな新型トリオd.v.d(ディー・ブイ・ディー)、サウンド・メディア・アーティストとして注目を集める堀尾寛太──という3組が「TENORI-ON」を使ったパフォーマンスを披露する。また、TENORI-ONの「プロデューサー」でもある西堀 佑氏、畠中 実氏(ICCキュレーター)もDJとして参加予定だ。
現在、当日券3500円のチケットが3000円になるメール予約を100人限定で受付中。締め切りは7月31日だ。
