Taganから「ESA」へ対応する電源ユニット「BZ1100(ESA)」が4月上旬に発売予定となっている。
「BZ1100(ESA)」はNVIDIAが昨年発表した電源や冷却システムを管理する規格「ESA」へ対応する電源ユニット。着脱式ケーブルの差込み口がリング状にブルー/レッド/グリーンに発光するのが特徴となっている。なお、「ESA」対応電源ユニットとしては、PC Power & Cooling「Turbo-Cool 1200 ESA」が今週発売済み。
主な仕様は、コネクタ数がATXメイン(20+4ピン)×1、(8ピン)12V×1、(4ピン)12V×1、PCI Express(6ピン)×3、PCI Express(6+2ピン)×3、FDD用×2、HDD×7、Serial ATA×12、本体サイズは150(W)×160(D)×86(H)mm、重量が3.42kgとなる。予価はツクモケース王国にて4万5800円となっている。