いざ、ビジネスへ
休暇レジャーを満喫させてくれたP560を携帯し、今日は早朝から関西への出張。
走行している新幹線の車内でナビを使ってみたところ、問題なく現在位置を補足。時速300kmでも余裕でできてしまう地図描画能力は、携帯GPSを大きくリードしているポイントだ。
モバイルコーナーでWi-Fiアクセス | 受信無線一覧 |
ワイアレスマネージャーでWi-Fi選択、接続も簡単ワンタッチ | 接続中 |
スケジュールをアウトルックから読み取り、行程をチェック。電車の中でナビの追随性に改めて感心しつつ、移動している周辺の情報などをチェックする。ちょっとした観光ガイドブックとして活用できて、道中の楽しみも味わえる。
慣れない場所でも、Mioなら自分の居場所もはっきり認識、訪問先の所在地も電話番号や番地まで選択できる住所検索でピンポイントに選定、交通機関の確認をして、効率的に活動。ちなみに携帯のGPSも併用してみたが、地図情報の読み込みやら小さなボタンでの操作の悪さは比較すると歴然。
主張先でのルートチェック | 携帯のGPSと比較しても、見やすさ、スピードは段違い。内蔵地図のメリットは大きい |
住所検索も“号”まで設定できて、ピンポイントで目的地が見つかる | 地元の名店探しも、Mioが活躍。出張の楽しみも倍増 | 某列車の中で、Mioの実測で265.8kmを測定。速度の追随性もさすが |
効率的に一日の活動を終え、駅のフリースポットで無線であっという間にメールを受信。添付ファイルもチェックできパソコンいらずの軽快な出張で思わずお土産の量が増してしまう。
ナビの操作は手袋のままでもコマンドボタンが大きくなり、快適操作 | Windows Mobileや細かなコマンドは付属のストラップピンで、手袋のままで操作可能 |
昼モードの画面イメージ | 夜モードの画面イメージ | アウトドアモードの画面イメージ |
バイクに装着すると、黒く引き締まったボディーが精悍なイメージにフィット |