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「セキュリティなめんなよ」――情報セキュリティ対策推進コミュニティ、新たな啓発活動実施

2008年01月31日 21時19分更新

文● アスキービジネス編集部

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情報セキュリティ対策推進コミュニティは、1月31日、新たなキャンペーンを発表した。2月から「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言! 2008」をスローガンに、情報セキュリティの重要性を訴えるイベントや広報活動を実施する。


2月はセキュリティ啓発活動の強化月間


 情報セキュリティ対策推進コミュニティは、マイクロソフトやNECビッグローブなどを中心に設立された団体。IT企業や通信事業者など101の企業や団体によって構成され、「安全で、安心できるIT環境」を実現するための啓発活動を実施している。

 同コミュニティは、2月2日の「情報セキュリティの日」にあわせて、2月を情報セキュリティ啓発活動の強化月間と定めた。「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言! 2008」というスローガンの下、参加企業各社が全国で「e-ネットキャラバン」や「インターネット安全教室」といった啓蒙活動を実施し、セキュリティの重要性を訴える。全国各地で開催される啓蒙イベントは586件行なわれる予定になっている。

 情報セキュリティ対策推進コミュニティ事務局 事務局長の高橋正和氏によると、「参加企業が増えているものの、情報セキュリティの重要性が十分に伝わっているとは言えない。2月の強化月間には企業だけでなく、子供やお年寄りなど幅広く一般のユーザーに啓発活動を行ない、セキュリティ文化を根付かせていきたい」と述べる。

情報セキュリティ対策推進コミュニティ事務局 事務局長 高橋正和氏
情報セキュリティ対策推進コミュニティ事務局 事務局長 高橋正和氏

 同コミュニティは今回の啓蒙活動のイメージキャラクターとして「なめ猫」を採用した。セミナーや講演会場で、なめ猫の写真付き「コミュニティメンバー免許証」を配布し、活動に賛同するユーザーを増やしていく。

なめ猫が使用されている「コミュニティメンバー免許証」(クリックすると拡大)
なめ猫が使用されている「コミュニティメンバー免許証」(クリックすると拡大)
「なめ猫は『なめんなよ』で知られ、幅広い層から親しみをもたれている。このキャラクターを使って、セキュリティの重要性を訴え、啓蒙活動の輪を一般のユーザーにも拡げていきたい」と高橋氏は述べる。

左から参加企業のマイクロソフト 代表執行役社長 ダレン・ヒューストン氏、高橋氏、なめ猫プロデューサーの津田 覚氏、内閣官房 情報セキュリティセンター 参事官補佐 川野真稔氏
左から参加企業のマイクロソフト 代表執行役社長 ダレン・ヒューストン氏、高橋氏、なめ猫プロデューサーの津田 覚氏、内閣官房 情報セキュリティセンター 参事官補佐 川野真稔氏

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