標準で合計400枚の給紙が可能
給紙は、本体前部底面にあるカセット（容量300枚）、もしくは前面パネルを手前に倒したマルチパーパストレイ（容量100枚）の計400枚となっている。オプションとして、最大530枚容量のセカンドトレイも用意している。
背面には、両面印刷ユニットが標準でセットされており、背面側への排紙のほか本体上面への排紙に対応する。パソコンとの接続方法には、USB 2.0と10/100BASE-TXのEthernetポートを標準搭載するなど、充実の基本機能だ。
ボディーサイズはA3機としては小さく抑えられており、設置面積としては幅485×奥行き648mmというサイズになる。奥行きはややあるものの、高さは345mmと、普通のオフィス用机に置いた状態でも本体上面の排紙トレイへのアクセスに不便はない。
本体前面は下部に給紙カセット、上面部を手前に倒せばマルチパーパストレイとなる。マルチパーパストレイは100枚の用紙がセット可能だ
背面部にはフェイスアップ用トレイが展開できる
背面下部の飛び出た部分は、標準で付属する両面印刷ユニットだ
本体設定には、2行分の液晶パネルとカーソルを使用。給紙カセットや設定、本体上面のカバーオープンやカートリッジ交換などすべて前面から行なえる
背面左上には、USB 2.0と10/100BASE-TXの端子を用意
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