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DDR4版との差はどれほど?DDR3メモリ採用の“Radeon HD 2600 XT”がSapphireから!

2007年07月13日 21時38分更新

文● 増田

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 “Radeon HD 2400 XT”搭載のPCI-Express x16対応ビデオカードとしては2モデル目となる「RADEON HD2400XT 256MB 64-BIT GDDR3 PCI-E BOX」と、“Radeon HD 2600 XT”搭載モデルでは初のGDDR3 256MBメモリ採用の「RADEON HD2600XT 256MB GDDR3 PCI-E BOX」がSapphireから発売された。

2モデル

「RADEON HD2400XT 256MB 64-BIT GDDR3 PCI-E BOX」と「RADEON HD2600XT 256MB GDDR3 PCI-E BOX」

 「RADEON HD2400XT 256MB 64-BIT GDDR3 PCI-E BOX」は、先日登場したPalit製「Radeon HD 2400XT Sonic」に続く2モデル目の“Radeon HD 2400 XT”搭載製品。ただし今回登場したSapphireの製品は、カード表面の大部分を覆うヒートシンクを装着したファンレスモデルとなる。コア/メモリクロックは700MHz/1400MHzで、搭載メモリはGDDR3 256MB。インターフェイスはDVI/VGA/TV-OUT(HDTV-OUT)という構成で、付属品にはDVI-VGA変換アダプタやDVI-HDMI変換アダプタが付くが、Native CrossFire用のブリッジコネクタは同梱していない。価格は、BLESS秋葉原本店で1万1580円、ツクモパソコン本店IIで1万1780円、アークとドスパラ本店で1万1980円となっている。

2モデル目の“Radeon HD 2400 XT”搭載製品となる「RADEON HD2400XT 256MB 64-BIT GDDR3 PCI-E BOX」。カード表面の大部分を覆うヒートシンクを装着したファンレスモデルとなる

 一方の「RADEON HD2600XT 256MB GDDR3 PCI-E BOX」は“Radeon HD 2600 XT”搭載モデルでは初のGDDR3 256MBメモリ採用となるのが特徴。ご存知のように人気となっているGDDR4メモリ搭載版の下位モデルといえる製品だ。と、言葉にしてしまうと違いは僅かに見えるが、カード自体はまったくの別物。先行して発売されているGDDR4メモリ搭載版は、すでに複数のメーカーから登場しているが、いずれもリファレンスデザイン準拠の製品で、基板もミドルレンジクラスの製品としては比較的大きめのサイズとなっている。対して今回が初登場となったGDDR3搭載版は、ひとつ下の下位モデル“Radeon HD 2600 Pro”で採用される程度の小さめの基板となる。
 主な仕様は、コア/メモリクロックが800MHz/1400MHzでインターフェイスがDual DVI/TV-OUT(HDTV出力対応)。GDDR3メモリは256MBを搭載し、付属品にはDVI-VGA変換アダプタやDVI-HDMI変換アダプタが付く。価格は、BLESS秋葉原本店で1万6980円、アークで1万7280円、ドスパラ本店で1万7480円。同じくSapphireから発売されているGDDR4メモリ搭載版の価格は、約2万2000円程度となっているのでその差は約5000円という計算になる。採用メモリと採用基板の違いが、どれほどパフォーマンスに影響を与えるかが注目となりそうだ。

“Radeon HD 2600 XT”搭載モデルでは初のGDDR3 256MBメモリ採用となる「RADEON HD2600XT 256MB GDDR3 PCI-E BOX」。先行して発売されているGDDR4メモリ搭載版とはまったくの別物といった印象で、採用メモリと採用基板の違いが、どれほどパフォーマンスに影響を与えるかが注目となりそう

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