ハンファ・ジャパンの高品質ブランド“TOKYO STYLE”からWindows Vistaに対応したサウンドカード「S010-V」(型番:DCS-SEV24/PEV)が登場した。
本製品は東京スタイルのコンセプトに基づき高品質のパーツやコンデンサを使用し、こだわりの回路設計を施したPCI Express x1対応のサウンドカード。サウンドチップには定評の高いVIA“ENVY24HT”を採用し、7.1ch/24bit/192KHzに対応する。また、こだわりの回路設計としては低周波電磁波ノイズ除去用にインターフェイスカードの背面に電磁波除去プレートを装備することによって、低周波クラスの電磁波を大幅に除去できるとしている。価格はBLESS秋葉原本店で8880円、TSUKUMO eX.で9980円となっている。
なお、交換することで音質が変化するオペアンプを採用したソケットには、標準で搭載される新日本無線“NJM4580D”以外にもオプションで新日本無線“NJM5532DD”“NJM2114DD”バーブラウン“OPA2277”“OPA2604”“OPA2134”などを順次販売するとこのこと。