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透けスケ下着の天使なら天国逝きもOK! 女王様の悪魔ならどんな責め苦もOK!

2007年05月25日 23時58分更新

文● 藤山 哲人

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ENTERBAY「ドラゴンへの道 ブルース・リー」&「JET LI ジェット・リー SPIRIT」

 まだまだ1発目の興奮冷めやらぬだろう……。もう冷めたと……。まあそう言わずに興奮していることにしておいてクレ! 大人の事情ってヤツだ。まずは、コレを見て欲しい。

カンフー映画「ドラゴンへの道」からブルース・リーさんっ! 激似っ!

 若いマニアには“ジャッキー・チェン”かも知れないが、世界的にカンフー映画を広めたのは、この“ブルース・リー”さん。ジャッキーもブルースリー出演作品で、スタントマンをやっていた時代もあるぐらいだ。
 さてリアルフィギュアってのは、だいたい似ていないという定説があるんだが、こりゃ超似てるっ! しかもリーさんアクションフィギュアなのだ!
 そして! 眼球まで動くので視線まで再現可能だっ! コスチュームはタンクトップと道着(功夫服)、それにシューズも添付されており、武器類はヌンチャク2個、ダーツ、長い棒が用意されている。とにかく映画のワンシーンが再現できるようにと、手パーツも6種類用意され、異色のリアルさを放っているアクションフィギュアだ。
 ENTERBAYより6月上旬に発売される予定で、価格は3万1500円となっている。
 一方こちらは“ジェット・リー”さん! これも激似っ! ENTERBAY社というのは、香港に拠点を置いているようで、こうした超リアルアクションフィギュアを専門に作っている会社らしい。

ベースは香港映画「霍元甲」ということだ。眼球駆動はもちろん“筋肉マン”に登場する“ラーメンマン”よろしく辮髪がスゴイ!

 こちらは武器として3連ヌンチャク、金属製のヤリが標準添付で、手パーツが5種類となっている。
 ENTERBAYより6月下旬に発売される予定で、価格は2万2470円となっている。

フロンティアワークス「THE iDOALM@STER」トレーディングポスター

 ふぅ。やっと女の子登場! こちらはアニメ「アイドルマスター XENOGLOSSIA」の元となったゲーム「THE iDOLM@STER」のトレーディングポスター。

絵柄は全部で10種類で、ポスター用紙に印刷されているタイプと、特殊用紙(銀紙っぽい)に印刷されているタイプがあり、全部で20パターンとなっている

 「XENOGLOSSIA」の“元”とは言え世界観はまったく違い、ゲーム版はプレイヤーがプロデューサとなり、お気に入りの女の子をアイドルを育成するシミュレーションゲーム。
 コレ超重要なことなので文字を太字にして言っておきたいが

THE iDOLM@ASTERに“調教”はないっ!

 いやなに、お前ら(筆者含む)さぁ、“育成シミュレーション”って言うとデフォルトで頭に“調教”が付くからさ……。
 ポスターがどんなものかについては、“ハルヒの長門がハイレグ白バニーで降臨! そして反重力バストの“RQ”菅生あすか召喚!”の「Fate/stay night」を参照して欲しい。
 そしてこれが散財トラップが仕込まれた、魅惑のボックスバージョン。

ボックスにこの絵を持ってくるって……。マニアにお金を使わせるテクニックをよくご存知のよーで……タハハ……バレバレ

 メーカーさんがその気なら、マニアとしてガッツリ勝負するしかないだろっ! ボックスのイラスト狙いだ!ボックスで買えっ! ただしメーカーさんにも警告しておこう。

我々マニアは、金も出すが口も出す!

 手抜いたら即、某掲示板で叩くので、散財作戦をこっそり潜ませるときは、それなりに覚悟するよ~に。
 フロンティアワークスより発売されており、ソフマップ秋葉原店アミューズメント館で価格は1個450円、ボックスは8個+非売品版が加わり3416円となっている。

壽屋「ヨーダ スピリット・オブ・ザ・フォース」発売開始

 先日“エロゲー大好きっ娘のパンツは水色の縞っ! そしてシャナ「パンツ脱げるんでネ」疑惑に衝撃の事実!”でお伝えした、光って喋るヨーダさんが発売開始となった。

ヨーダ爺さんはスケルトンになっており、青色LEDで光ったり、人生を語ったりする

 セリフは3種類で、次のようになっている。なお対訳は、英語の苦手な筆者に代わり、exciteさんに翻訳していただいた。

1)May the force be with you.
訳:フォースの守りあれ。

2)No.Try not.Do …… or do not. There is no try.
訳:notのNo.Try。するか、またはしないでください。試みが全然ありません。


 えっ! exciteさんも英語苦手?? その訳「翻訳する試みが全然ありません」と感じたのだが。というわけで、泣く泣く手動翻訳。

訳:ドアホウ!“やってみる”ちゃうねん!“やる”か“やらん”かのどっちかや! “やってみる”なんてないねんっ! ゴルァ!

 という感じか? さらに標準語にすれば「“やってみる”じゃない!やるかやらないかだ。やってみるはないのじゃ!」ってトコ。

3)You must feel the Force around you. Here, between you, me……the tree……the rock……everywhere.
訳:あなたのまわりの力を感じるにちがいありません。 ここ あなた、私 ……the木……the岩……どこも


 exciteさんの英語は赤点確定!意味わかんねーし。こっちも手動翻訳で……。

訳:お前をまわりのフォースを感んかいっ! ホレここ、ホレお前との間にも……木にも……岩にも……そこいらじゅうにあるっちゅーねんっ!

 おそらくこんな感じ。なんかヨーダさん、人情厚い浪花系ボクシングコーチっぽい人なんで、エセ大阪弁にしてみました。ネイティブ浪花弁読者のツッコミ歓迎!

こちらがヨーダさんご本人。ちっこいクセにめっちゃ強えー人

 壽屋より発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店と秋葉原店で6090円となっている。

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