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最新OSを組み込んで使う

MacにVistaをインストールしよう!

2007年05月15日 01時30分更新

文● 田中俊光

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5.ドライバーの組み込み


ログイン後、デバイスドライバーを組み込むと、BluetooshやAirMac、Apple Remoteといった内蔵機器が利用可能になる。また、起動ディスク切り替え用のコントロールパネルや、ソフトウェア・アップデート用アプリケーションなども組み込まれる。


CDを入れ替える

CDを入れ替える

CDの入れ替える際は“取り出し”ボタンを使おう

ドライバーCDからドライバーの組み込みを行う場合、最初にWindows VistaのインストールDVDを光学式ドライブから取り出す必要があるが、この時点ではキーボード上のイジェクトキーが機能しない。


“スタート”メニューから“コンピュータ”を開き、光学式ドライブを選択してツールバーの“取り出す”アイコンをクリックしてメディアを取り出せばいい。


ドライバーCDを光学式ドライブに入れると、インストーラーが自動的に起動する。USBメモリや外付けHDD保存した場合は、“Mac Windows Drivers”フォルダーを開き、“setup”をダブルクリックして起動。“ユーザーアカウント制御”のダイアログが表示されるので、“続行”ボタンをクリック


次へ進む

画面が表示されたら“次へ”ボタンをクリックして次へ進む


使用許諾契約書の内容を読む

使用許諾契約書の内容を読み、“使用許諾契約書に同意します”をオンにして“次へ”ボタンをクリック


インストールを開始

アップル製ソフトを追加/更新するための『Apple Software Update for Windows』をインストールするかどうかを選択する。“インストール”ボタンをクリックすると、ドライバーのインストールが行なわれる


Macを再起動しよう

ドライバーの組み込みが終わったら、“完了”ボタンをクリックしてウィンドウを閉じる。組み込んだドライバーを有効にするためにMacを再起動しよう


(次ページに続く)

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