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スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典第63回

伝説の「メガネケース」を生み出したシャープは日本から海外へ飛び立つ

2017年11月05日 12時00分更新

文● 山根康宏 編集●ゆうこば

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 日本のスマートフォンメーカーとして奮闘を続けるシャープ。日本ではキャリア向けに製品を供給するほか、数は少ないものの中国など海外でも製品を展開しています。

 海外では製造に徹し、自社ブランド以外からも製品を販売したこともあります。シャープのスマートフォンの歴史の振り返り、日本市場と海外市場とに分けて紹介しましょう。まずは、日本の過去を振り返ってみます。

ザウルスからWindows Mobileへ
ヒット作を数多く送り出していたシャープ

 シャープ最初のスマートフォンと呼べる製品は、2002年登場の「SH2101V」です。ドコモが3Gサービス「FOMA」を開始するのに合わせ、ビジネス層もターゲットにしたザウルスOSベースのQWERTYキーボード搭載端末でした。

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